座って勉強する体力の重要性
長い文章を読める人が少なくなってるので、読めるだけで、学びの質があがる
スマホばっかりで、みんなパソコン使わなくなってるので、パソコン使えるだけで、重宝される場所もまたまだあるんだろうな。
とか考えてます。
座って長時間、デスクワークしたり、分厚い本とかを読めて勉強できるのって大事なので、世のデスクワークしてる方を尊敬してます。
長い文章読めるのって、普通だと思ってたんですが、そんなことはないようです。
なんか高額すぎる勉強会とかより本1冊買って読めば理解できることも多いです。
だから本読めないのって、学びの幅を減らしちゃうなと思います。読書おすすめです。
もちろん、机上の空論にならないように実践あるのみ。
昨日、患者さんに「先生コンサルもやってるんですね!治療やめたりしませんか?」ってきかれました。
詳しくきいてみると、
「治療家引退して、コンサルばっかりやってお金稼いだり、世の中の先生ってだんだん治療を教えて稼ぐようになると現場でなくなって、経営だけにシフトしていくので、治療受けにくくなるんですよー。なので、心配なんです。」
とのこと。
治療教えるのも好きですが、治療の現場が一番好きなので、僕は治療はやめません。
治療しなくなったら、普通に技術おちますよね。
日々鍛えないと。
なので、本で学ぶだけでなく、現場で効果でるように活かすのが大切。臨床はやめません。
座学×体験が大切。
話は本に戻りますが本読むの好きです。
医学書とかその人が生きてきた体験を知れるエッセー的なものも好きです。
もちろん、漫画も。
読書苦手な方もいてるので、無理にとは言いませんが、本読みましょう。
あと、文章多くて読むのも断念しそうな資料とかって、「もういええわ!」って思っちゃいますよね
しんどいけど、そこを踏ん張って読んでいくと、
実りも発見できるし、ふぁいとです!!
読む体力がつくし、あとあと楽です。
文章が長いのは、読みにくいし、しんどくなるので、読まれないから、書く方もわかりやすい文章を書こう書こうと意識して、より、簡潔に伝わるものにしがちですが、長い文章のメリットもあります。
人によって、得意な感覚があるので、同じ内容でも、例えや表現を変えて書いていった方が、
伝わる人が増えますし、理解の幅や解釈の余地も生まれます。
だから、本読むのめんどくさいとか思って、
YouTubeでおすすめの本の内容を、まとめたものとかだけみてると、書いた人の体験や雑談的な内容とかは入ってこないので、伝わり方がかわるんです。
本が伝えたい内容とか結果よりもそこに至った考え方とか気になりません?
この人、何か思ってこう考えたのかな?とか。
僕はそーいうことが気になる方で興味があって、おもしろいと思うので、
人の話も聞くのが好きだし、本を読むのも好きです。
人のストーリーに興味がある!ってことですね。
勉強する体力をぐっと鍛えておくと、あとあと楽だし、脳もボケにくいですよー!
体動かすのもいいですが、読書も、おすすめです。
そして、読書もいいですが、体験して学んでいくのもおすすめです。
ほんなら、また★
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