大学入試の新しい形？！総合型選抜ってなに？

2024年10月30日 18:32

皆さん、こんにちは！
じぶん教室広報担当の武蔵野大学社会福祉学科2年古谷優奈です！すっかり涼しくなってきましたね……

今回は！最近大学入試で話題の...…
総合型選抜についてご説明しようと思います！！

大学入試の方式には、大きく分けて

「一般選抜」「学校推薦型選抜（公募制・指定校制）」「総合型選抜」

の３種類があります！
また他にも、大学入試の試験には、大学入試センターが実施する「大学入学共通テスト」と各大学が独自に実施する「個別試験」があります。

その中でも今回は、じぶん教室がみなさんに伝える内容を最大限に活かすことができる、
”総合型選抜”
についてご紹介します！

なんと、総合型選抜は、日本の大学の85.6％が導入しているんです！

総合型選抜の実施大学・募集人員は年々増加しているんです...。
ペーパーテストだけでは測れない試験が受けられるメリットはもちろん、一般入試よりも早く進学先が決まるのは安心ですね。

総合型選抜は、
大学が「入学してほしい学生」を探すための入試……なんです！

提出書類や面接、小論文など様々な試験で、学生一人一人を評価する入試方法です。

だからこそ、総合型選抜で合格したときには
”大学が自分を選んでくれた……！”
という喜びも！

では、そんな総合型選抜で、面接官はどこを見ているのでしょうか？
みなさんは大学の学校案内や募集要項に記載されている、
”アドミッション・ポリシー（入学者受け入れの方針）”というものを見たことはありますか？

アドミッション・ポリシーには、
「こんな学生に入学してほしい！」「こんな学力を身に付けておいてほしい！」
という、大学が学生に求める学生像が明記されています。

総合型選抜でもっとも重視されているのは、面接に来た学生が、その大学の求める学生像とマッチしているかどうか……なんです！

では、自分があなたの大学とマッチしていますよ！
と、アピールするために必要なことってなんでしょう...…？

じそれは、”自分自身をどこまで理解できているか”ではないでしょうか！

大学に向けて、
「自分はこんな学生です！」
「これまでの学生生活でこんなことを身に付けてきました！」
ということをアピールするためには、まずは”じぶん”が”自分”を理解できていなければいけないのです。

先ほどもご紹介したように、総合型選抜では
”自分をいかに大学に伝えるか”が大切なんです。

だからこそ、自分自身をどこまで理解できているかが必要になります。

では自分を理解するためにはどうしたらいいのでしょうか？

そんなお悩みはぜひ、私たち”自分教室”にお任せください！

私たち、じぶん教室は
”自己探究”の授業を中心に、総合型選抜の準備のお手伝いも行っています。

じぶんを知る・じぶんを語るには、まず好きなことに対してもっと追求し、それを確信に変えていく必要があります。

じぶん教室では、アントレプレナーシップ教育の中でもマインド面に特化したプログラムを多くご用意しています。

最終的には自分の言葉で”じぶん”とは何かを語れるように、
あなたの志望大学にあわせた総合型選抜対策についてぜひご相談ください！

じぶん教室に興味を持っていただいた方へ

じぶん教室では、ご依頼いただいた内容に合わせて、適切なカリキュラムをご用意しています！ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先：
jibun.class.ed@gmail.com