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ジャケ買いは正解である。

昨日、D&DEPARTMENTのナガオカケンメイさんのツイートを見た。

なるほど、確かにそうである。

正直、あまりジャケ買いということはしたことがない。
最後にしたのは2年程前。

「紅茶の絵本」と「コーヒーの絵本」である。

確かに両方とっても良くて、買って正解であった。

ジャケ買いしたわけではないが、ジャケットも素敵で、中身も良かった本をついでながらご紹介。

まずは、小倉ヒラク著「発酵文化人類学」。


一瞬、「何?」と思うが、気になって手にとってしまう不思議で、面白いジャケット。
中身もまさにそんな感じで、「発酵文化人類学」という固そうなテーマで敬遠したくなるが、読み始めると、その世界観に引き込まれ、一気に読めてしまう、面白い本です。

続いて、フィル・ナイト著「SHOE DOG」。

一言、カッコ良いジャケットである。
中身も同じくただただカッコ良い「ナイキを創った男」のお話。

以上。
「中身も外見もしっかりとこだわって生きていこう!」そう決意した今日である。

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