龍馬さんもこんな時代を生きてたのかもしれない

龍馬さんが生きていた時代のように

明治維新のように社会はガラガラぽんとなるのかも！？

ある日、身分制度は崩壊し
突然違う星に瞬間移動したかのように
それまでの常識は通用しなくなった

強制的に変えさせられたと言ってもいいのかもしれない

その時代を見聞きしたわけではないけれど

価値も意識も突然変わった

お金の価値も変わった

「両」⏩「円」

働き方、稼ぎ方も変わってしまった明治維新

もしかするとそんな時代のような変革期に入っているのかもしれない

学校休校を耳にしてそう感じた

そして大洗濯という言葉が浮かんだ

生活するために会社を休んでいられない

だから学校閉鎖されると困る親

なんかおかしいな？

やっぱりおかしいよね

子どもと過ごせる時間よりもお金を稼がなければ生活できない

いつからこうなったんだろう？

子ども頃のかすかな記憶は人に助け助けられ人を頼り頼られてた

お醤油貸してーって隣の家に行ってた

その当時にコンビニもなくスーパーも遅くまで営業していなかった

だから調味料がなくなっていたら近所に貸りに行くしかなかったけれど

ちょっと出かけるから子どもの面倒を見てて！

そんなことが当たり前だったように思う

でも今は頼れる人がいない孤立社会のようだ

昔も核家族だったけれどヒトとの繋がりはまだ濃ゆかった

ヒトモノカネというようにヒトが最初でカネは最後だった

今はカネモノヒトになっている

全てはお金が一番

企業も同じ

ヒトよりもカネを大事にする

簡単にヒトをリストラする

おかしいんだよ

そんな社会の崩壊が迫っている

本当に働き方、お金の価値観が崩壊するのかも

ヒトを大切にしない社会に未来はないのかもしれない

学校休校で始まった突然の経済ストップの大打撃

大混乱に陥った社会

不安に覆われた社会

まるで目に見えない大きな存在による強制的な大洗濯の始まりみたい

すべてのことが崩壊しヒトを大切にする社会にシフトするのかな！？

それまでどのくらいの月日を要するのかわからないけれど
それまでは誰もが痛みを味わされるのかもしれない

でもヒトは想像して創造する力がある

思考というものがある

ご先祖様から受け継いできたＤＮＡにはそんな激動の時代を乗り越えてきた智慧がある

ご先祖様の誰もがおかげで生きていた

社会は混乱しているけれど誰かのせいにするのではなくおかげさまを意識して
こんな時期だからこそ根幹であるマインドを整えること

互いに助け合う社会を取り戻すために氣づかせるために通過しなければならないのかもしれない

決して不の世界に引き込まれないようにしたいものです

写真は龍馬さんが脱藩した時に訪れたと言われる土佐の和霊神社

この騒動で浮かんだ神社