ヒップアップするなら〇〇を意識

なめ茸があるとご飯を1食で3杯近く食べてしまうので誰かに止めてほしい哲也です。

今回はトレーニングしているのにヒップアップしない原因についてお話しします。
これは腰痛の予防や肩こりの予防にも通じることなのでもし、そのようなことで悩まれているのでしたらきっと役立てます。
ぜひ最後まで読んでみてください!

ポイントは背骨です!

背骨の役割


背骨はS字に湾曲しているため重力による負荷を逃すクッション性能があります。
このS字の湾曲がなくなると体型が崩れたり、疲れやすい身体になります。

例えばストレートネックとかになると首が痛くなり、最悪ヘルニアになったいします。
そして腰椎という腰の骨がまっすぐになるとお尻が垂れる、猫背になるといった現象が出ます。

その原因は様々なので改善をしたいなら連絡ください。

このS字の湾曲が無くなった状態でトレーニングするからお尻に刺激が入らなくて、足が太くなるんです。

脇腹

それと脇腹の機能低下による物です。
お尻は3Dに動くのですが横の動きと回旋の動きに大きく役立つ場所でもあります。
横に動いたり身体を回旋するときに必ず必要になるのが脇腹です。
この脇腹が使いやすくなるとお尻が使いやすくなります。
脇腹は背骨を横に倒したり捻ったりするときに使う筋肉です。
まず脇腹が硬い方は脇腹のストレッチを行い、脇腹が柔らかい方はサイドプランクなどで脇腹を安定させることを行うと良いです。
記事を読んで頂いたことを添えてご連絡いただければ簡単にはなりますがオンラインでの指導も行います。

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骨盤


最後に骨盤です。
ヒップアップにおける骨盤のポイントは仙骨と腸骨です。

腸骨は骨盤の両サイドにあるのでわかりやすいですが仙骨は聞いたことがないと思います。
骨盤の後ろ側の真ん中にある骨です。
この仙骨の上に背骨が乗って体幹の骨が成り立っています。

ヒップアップしようとしている人の多くが骨盤の両サイドにある腸骨を前傾(前に倒すこと)を意識しているのですが、それだとヒップアップしずらく腰痛とぽっこりお腹を作り出します。
腸骨の間にある”仙骨”を前傾させるあるいは前傾しやすい身体を作ると綺麗にヒップアップして綺麗な体ができます。

このエクササイズはInstagramでもアップしているので良かったらみて見てください。

こちら

まとめ

お尻を上げるのは背骨が大切なんですね!
ちなみにお尻をぺちゃんこに平たくしたいなら逆のことをやればいいのですが、めっちゃ疲れやすい身体になるのでおすすめはしません。
それと肩甲骨を寄せることを長時間意識すると背骨の湾曲が崩れるのでおすすめしないです。
身体を綺麗にしたいなら背骨大切にしましょう!

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パーソナルトレーナー
スタジオインストラクター
LiSE代表 TETSUYA

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