やる気ホルモン”テストステロン”
今日は豚丼を家で食べていたんですよ！
そしたら思ったよりスルスル口に入りあっという間で食べ終わってしまって、もしかして、、豚丼は飲み物？と疑問に思ってしまった哲也です。
さて、今回は筋肉を維持するための習慣についてお伝えします。
筋肉は20代がピークで何もやらないと年に１％低下して最終的に体を動かすための筋肉がなくなり、杖や車椅子生活になり、色々と諦めてしまう人生、、、にはならないようにしっかりと筋肉を守ろうという話です。
”どうせまた筋トレがいいっていうんでしょ”という声が聞こえてきますが、その通りです。
しかし筋肉はそれだけでは守れなかったりします。
筋肉を守るためにはどのようにすればいいのか？
そしてその習慣は人のやる気にも関係することなので
”充実した人生を送りたい”
”自信ある人生を送りたい”
”自分の体を死ぬまで動けるようにしたい”
そして高齢者で元気な方って体たくましくないですか？
多分トレーニングはしてないだろうけど何かしら運動してますよね！
そしてめっちゃ元気！！！笑
そこには秘密があるのです。
元気でいたいと思う方はこの記事、参考になるはずです！
わかりやすいようになるべくまとめて書きますね。
それではレッツゴー！
元気の秘密は”テストステロン”
テストステロンという男性ホルモンは聞いたことありますか？
これは男性ホルモンでこのホルモンの分泌量が高いと筋肉は発達しやすくなります。
女性が筋肉量が男性よりも低いのはこのテストステロンの分泌量が低いからです。
そしてこのテストステロンは”やる気を上げる”ホルモンであり、脂肪を付きづらくする”痩せるホルモン”でもあります。
このテストステロンは筋肉の中にいますので筋肉量を高めることがとても大切です。
今回はこの”テストステロン”がテーマになります。
筋トレはやる気を上げる
さて先ほどのテストステロンは筋肉の中にいます。
そして筋トレをしている時も分泌量が上がります。
これは筋トレしないことはないですよね！
経営者の多くは筋トレをしたり、早朝に走ったりしてコンディションを整えてます。
これは気持ちややる気を上げる習慣につながります。
ちなみにやる気を上げるために早朝に走るポイントは少しいきが上がるくらいのスピードで走ることが大切です。
筋トレは筋肉が使われている感覚が大切です。
筋トレだけではだめ？
筋トレが大切と言ってましたが、筋トレをやってれば他何してもいいってわけではありません。
先ほどのテストステロンは栄養状態に左右されます。
僕のレッスンやパーソナルトレーニングでよくお伝えする、
・亜鉛
・マグネシウム
これを摂取するにはわかめとか海藻、貝類を摂るのが間違いないです。
汗や飲酒で消費してしまうので気をつけたいですね！
それとこのあいだお伝えした
・ビタミンD３
これは日光浴がいいんでしたよね！
外で遊びましょ♪
そして大切なのがテストステロンの原料となる
・タンパク質
みんな大好き・肉・魚・卵ですね！
和食を３食食べれば取れます。
パスタなどの洋食の場合はサラダと卵をつけて！
特に減量期にタンパク質量が少ないと筋肉が落ちてしまうので要注意です。
それと脂肪が多くなるとテストステロンが低下してしまいますので、脂肪がつき始めたらそれが重なるのではなく、加速してしまいますので気をつけたいですね！
当たり前かもしれませんが睡眠不足もテストステロンを下げる習慣になります。
ぜひ睡眠時間は確保してください！
糖質制限はやる気を落とす？
これは最近知ってなるほどと思ったんですけど、摂取カロリーより消費カロリーが低いとテストステロンを３０％以上下げるというデータもあるんです！
さらに糖質制限をするとストレスホルモンのコルチゾールが上がってしまいます。
なのでダイエットなどの減量をしているときはイライラしたり、やる気がなくなるのですね！
ではどれくらい糖質を摂るといいのでしょうか？
それは一日の総カロリーの４０％以上です！
ダイエットしたい人は脂質を抑えてタンパク質、良質な糖質を摂ると気持ちも楽に体重を落とせるでしょう！
まとめ
いかがでしたか？
なんとなく筋肉あって運動している人は健康なイメージですよね！
普通に食べて普通に動いて普通に寝るのがいいのかもしれません。
でも時間がなくてご飯をかき込むような食事したり（なぜだか今日の僕の心が痛む。。。）運動週間がなかったり、無理なダイエットしていると本来やりたかった目標や夢への気持ちが低下する可能性がありますね！
仕事もいいけど自分の時間や余暇の時間はとても大切！
体型やホルモンに変に左右されず、受け入れてうまく使っていきましょう！
今日は”テストステロン”でした！
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パーソナルトレーナー
スタジオインストラクター
LiSE代表 TETSUYA