瞑想は「手段じゃない」に気づいたとき、効果が何倍にも跳ね上がる
こんばんは、猫みかんです。
前回の記事の続きにも繋がる
タイトルなんですが
瞑想はいい、瞑想をやると
マジで人生観変わります
MAJIDESU
その前に、、、
人間生きているといろんな場面で
『気づき』に出会います。
●私の家は卵焼きに砂糖が入ってるのに
◯◯さん家はお塩だった
●私の父はお好み焼きに「オムライスか?」ばりに
ケチャップを塗りたくって食べていたので
お好み焼き=ケチャップだと思っていたら
実はソースが主流だった@小学生の頃
などなど。
気づきとは、自分の価値観や常識、観念
以外のものに出会ったときに衝撃を受けたかどうか
この衝撃の度合いの強弱が未来の自分に
影響を与えるものなんじゃないだろうか?
↓
という、僕の価値観や観念ですw
で、ですね。
この「気づき」ってやつなんですが。
■外部の情報によって気づくパターン
■自己観察や内観によって気づくパターン
があると思うんですよ。
お好み焼きにケチャップを塗りたくって
食べるのが普通だと思ってたら
お好み焼き屋さんに行ってみたら
「ケチャップがどこにも置いていない、
お客さんみんな茶色い液体を塗りたくっている」
「お好み焼きにはケチャップではなかったのか!!」
ってこんな顔になります。
というのが外部情報によって気づくパターンですね。
この外部情報によって気づくパターンは
一般的な社会生活を送っていればだいたいの事には
気づくことができると思うんですよね。
もう一つの
自己観察や内観によって気づくパターン
こちらが前回の最終らへんで書いた
『自分がどんなルールを設定しているのか?
自分がどんなところに不安や不足を抱いているのか?』
このあたりは、外部の情報を見ても聞いても調べても
なかなか「気づきにくい」と思っていて
その理由は、、、
世界=自分であり、
その世界は人の数だけあるから
自分の中にある世界には、
『野球やサッカーのように統一したルールだったり
社会常識といえばコレでしょみたいなルールが
一切存在しない』からです。
つまり、、、
自分がどんなルールを設定して
・この世界を構築しているのか?
・この世界を見ているのか?感じてるのか?
・どんな価値基準を持っているのか?
これは自分じゃないとわかんない領域なんですよね。
あ、ちなみに。
そもそもこの世界は幻想であり
潜在意識や自分の想いが現象化して
眼の前に映し出されているのが「世界」
だと思って、私たちは生活しています。
このあたりは量子力学や仏教で言うところの
「色即是空 空即是色」の世界観です。
そんなアホな( T_T)って感じるかもですが
おそらく、ほぼ98%間違いないです。
だって、天才の科学者たちが研究に研究を
重ねて言ってるし。
こういう話は昔からずっと議論されてるんでしょうけど。
「実は地球が回ってるんじゃなくて、
お空が回転してるから朝や夜がやってくるんだよ」
って現代人に言ったらアホ扱いされるのと同じですねw
天動説、地動説みたいなことは
いつの世でも起こっている。
でもねでもね!
『世界=自分』だから
自分が心底信じた、想った、意識したものが
現実(仮想現実だけど)になるので
天が回ろうが、地が回ろうが
究極はどっちでも良いってことになります。
自分がどの世界線を生きたいのか
これに尽きると思います。
って、瞑想のこと全然書いてねーな(゜o゜;
(詳細は、また今度書くことにして(適当))
『瞑想は人生』と言っても
過言ではないと思っています。
歯を磨いたり、風呂に
入ったりするのと同じ
瞑想は手段でも方法論でもなく
ただの日々の営みなんですよ。
ってことに私は半年間くらい
毎日瞑想して気づきました。
自分を変えるため
能力やスキルを上げるためとか
いろんな副産物があるから
マインドフルネス瞑想とか
流行ったりしてるんだろうけども
●世界=自分に気づくため
●世界も自分も幻(空)に気づくため
●思考も感情も幻に気づくため
●すべて自分が勝手に作ったルールの
世界にいたんだってことに気づくため
気づくためって書いてますが、本当は
「勝手に気づく、気づき始める」
「なんかわからんけどそう思うようになる」
って感じで「〜のため」っていう目的すらも
なくなっていく感じがしてます。
ほんと、「ただ瞑想(人生)してる」みたいな。
このあたりは、さっきの天動説や地動説と同じく
言葉のニュアンスや意味付けや解釈が
それぞれなんで表現しにくいんですが。
瞑想してると、なんか人生いー感じに
なっていくよ
ってのがシンプルな表現ですかね。・゚・(ノ∀`)・゚・
知らないうちに自分が作り上げてしまった
世界に気づき、変えていくための1つとしても
瞑想はオススメだし、いろんな内的な気づきが
わんさか出てくると思いますよ。
それでは、今日はこのあたりでー!
お読みいただきありがとうございました。