僕のカメラ遍歴#1 〜コンデジからオリンパスの時代〜
どうも、みずにゃんです。
今日は、僕のカメラ遍歴を書いていきたいと思います。
PC遍歴は以前ブログで書いたことがあるのですけど、カメラ遍歴については今回はじめて書きます。
コンデジの時代
そもそも、ウチの実家はそれほどカメラに志向のある家庭ではありませんでした。祖父はペンタックスの銀塩コンパクト機、それ以外も基本コンデジでした。ミノルタの銀塩エントリーはあったものの、誰も使ってませんでした。
僕がはじめて持ったカメラは、祖父から借りたペンタックスのESPIO 140Mというコンパクト機です。それでファインダーを覗くのが楽しくなって、母がカシオのEXILIMを買ったので、お下がりでパナソニックのDMC-FX33がやってきました。
しばらくはこのFX33をメインにして、いろいろ撮っていました。
しかし・・・。
オリンパスで一眼レフデビュー
やはり、一眼レフが欲しい!と思い始めてしまい、いろいろなことがあって、中古のオリンパスE-410を譲っていただけることになりました。
2011年正月、そのE-410ダブルズームキットと、35mm F3.5マクロレンズ、25mm F2.8標準単焦点の4本の体制で一眼レフデビューできました。
フォーサーズゆえのノイズの多さには気にはなりましたが、それでもファインダーを覗いてパシャっと撮る楽しみのほうが当時は強かった記憶があります。
E-410はその後ペンタックスQ導入の際に売却してしまいますが、このときに一緒に付いてきたカメラバッグは今でも使い続けていて、僕のカメラ黎明期の名残となっています。
動画用にソニーのコンデジを
E-410は動画撮影ができないため、動画撮影ができるコンデジが欲しくなり、ニコンのエントリーと迷ってソニーのエントリー機「DSC-W350」を購入しました。
ポケットに入れて忍び歩くには丁度いいサイズ感で、画質もエントリーコンデジとしてはまあまあな部類でした。スマホが普及しだして僕も翌年にはiPhoneを導入するのですが、スマホはスマホ、と割り切ってE-410とW350を使っていましたっけ。
この後、僕のカメラはソニーの時代に入っていくのですが、今回はここまでとします。
(つづく)
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