心が不安に襲われた時、僕らができることを考える
ども、てつおです。
コンテンポラリージャズダンスの初回クラス日時・スタジオが決まりました👏
▼詳細は下記記事に記載しましたので、ご興味ある方はぜひご一読ください
https://note.com/tetsuoartist/n/n81178a249fcf
ご連絡をくださっていた方、遅くなってしまいごめんなさいmm
これから、このダンスクラスに来てくださった方に、来てよかったと思っていただけるものを提供できるよう頑張っていきます!
さて、今回は「心が不安に襲われた時に私たち自身ができること」について考えていこうかと思います。
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このブログは、僕の考えを問いかけ形式で書いています。
ですので、読んで完結させるのではなく、自分はこのブログを読んで、どう思うのかについて、考えていただけますと幸いですmm
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実は、2月からダンスクラスを始めようと決める前、僕はもの凄い不安に襲われていたんですね。
それは、世の中には日本だけで考えても、たくさんダンサーやダンスインストラクター、振り付け師や演出家、と呼ばれる人たちがいる中で、
・自分なんかがダンスをまた教えてもいいんだろうか...
・世の中には自分よりも素晴らしい先生がいっぱいいるんだから、やっちゃいけないんじゃないか
・僕のためなんかにわざわざ時間を割いてくれる人なんているんだろうか...
考えてしまっていたからなんです。
他人と自分を比べてしまい、「自分なんかが・・・」と思ってしまうようなことって誰しもあるのではないでしょうか?
特にSNSなんかを見てしまうと、他人の活動が顕著にわかってしまうので尚更不安に陥ってしまう...。
みなさんはそんな経験がありますか?
何が不安なのかをノートに書いていく
僕は不安とか悩みとか、感情がネガティブな方向に向かっているな〜と思った時は、ノートにザザーっと書くようにしています。
・そもそも今、何に対して不安を抱いているんだっけ?
・その不安はどうして起こっているんだろう?
そんなことをだらだらと書いて見つめていると、「僕はこんなことが不安なんだな〜、うんうん」と自身を見つめ直すことができて、少し心が落ち着くんですね。
過去の成功体験を思い出して書く
僕は前職がダンスのインストラクターで、子どもたちにダンスを教えていました。
自分で言うのも恐縮ですが、少しは生徒たちからの信頼もあったと思っています。僕のダンスの振り付けを好きだと言ってくれる生徒や、先生のクラスが楽しいと言ってくれる生徒がいてくれました。
そういった過去の成功体験を書きながら思い出すと、自分は未熟ながらも、誰かの役に立っていたことがあるんだ、と改めて認識することができるんですね。
確かに、有名な先生たちに比べたら大したことはないのかもしれないけれど、少なくとも数十人の子たちに楽しんでもらえたという経験が、僕の気持ちを楽にしてくれました。
成功をするための方法ではなく、失敗をしない方法を考える
成功をするためには、大きなリスクを背負った方がいい、みたいなことがありますが、リスクを背負うこと=正解ではない、と思っています。
ダンスクラスでいうと、普通は毎週○曜日の〇〇時からと、月4回レッスンで行わなければいけない、と考えていました。
でも、そうすると赤字にならないように生徒を頑張って集めて、お金の計算をして精神的に追いやられてしまう可能性もあります。
特にコロナ禍で、この先がどうなるか分からない状況ですと尚更。
「成功をするためにどうするか」を考えるのではなく、「どうすれば失敗をしないのか」と考えると、リスクを極力背負わないやり方を試行錯誤すると思うんです。
僕の話で言うと、月4日は他の仕事との両立も考えると精神的にしんどいので、まずは月1回から初めて、慣れてきたら少しずつ回数を増やしていこうと考えています。
あなたのことを必要としてくれている人がいるかもしれない
SNSでクラスの告知を徐々にしているのですが、クラスを受けたいと言ってくださる方からご連絡いただいているんですね。
これを見た時、僕にも必要としてくれる人が少なくとも数人はいるんだと実感をすることができました。
多分どんな人にも少なからず必要としてくれる人がいると思うんですよね。
だから、不安なことがあったとしても、いったん落ち着かせて声を上げてみてもいいのではないでしょうか?
みなさんは、「心が不安に襲われたときにできること」について、どう考えますか?
では!!