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Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)

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Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ⑦

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ⑦

私には世界を変えるとか、そんな難しいことはできないし、役に立てないと思ってしまいますよね。
しかし、そんな私たちにもできることがあるのです。
それは、優しい世界の実現を思い浮かべること
思考は現実化するのですから、ただ優しい世界を思い浮かべれば、実現までに必要なことは勝手に作られていくのです。必要な技術は誰かが考えてくれますし、優しい人間も勝手に増えていきます。
そもそも、戦後に平和な世界を望む人

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Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ⑥

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ⑥

だからといって、縄文時代に戻るというのは現実的ではありません。今まで人類が得てきた科学技術が無駄になってしまいます。ではどうすればよいのかというと、これまで科学技術は利益を得るために使ってきましたが、これからは地球の環境を守るために使っていくと良いのです。地球の資源を使わないこと、判断基準を利益ではなく地球環境や動物・人間に優しいことにしていくのです。

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ⑤

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ⑤

縄文時代は、必要な分だけ食べ物を採ったり、栽培をしていました。現在のように余分に作り利益を得るということもなかったのです。そして、自分の欲のためというより、他人の役に立つことに喜びを得ていました。現在でも部族の暮らしはそうかもしれません。だからこそ1万5千年も争いがない平和な世界が続いたのです。

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ④

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ) ④

しかし、Z世代以降は違うのです。なんで学校に行って好きでもない分野まで勉強をしなければならないのか、集団行動をしなければならないのか、成績や運動で競い合わなければならないのかと思います。そして向上心がなく、物欲もないさとり世代とも言われています。
昭和の人間からすれば、競争心や向上心がなくて仕事ができないと思われてしまいますが、実はZ世代こそが人間の本来の姿なのです。

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)③

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)③

これまで、支配者は自分の利益を得るために思考の力を使っていました。
それは、文明が起きたころからずっと続いています。支配者は被支配者の思考をコントロールし洗脳してきました。ネガティブ思考になるようにしたのです。
被支配者は、それに気が付かずどっぷりと洗脳され続けました。土地を借りていて、生活を守ってくれている支配者に税金を払うのは当たり前、学校で勉強をして就職をして家庭を持ち老後の貯金をするのが人

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Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)②

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)②

マザーテレサは言いました「思考に気をつけなさい」と
「私は戦争反対運動には参加しない、平和運動なら参加します」と
これまでの世界は、怒りによって変えようとしていました。
しかし、怒りはさらなる争いを生むのです。
戦争反対のために戦争反対デモをし、テロ活動をし、戦争になることもあります。
大切なのは、ネガティブに意識を向けないことです。
戦争がない世界を望むなら、戦争に意識を向けずに平和な優しい世界

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Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)①

Z世代に伝えたい、優しい世界の作り方(プロローグ)①

「思考は現実化する」
皆さんはこの言葉を聞いたことがあると思います
しかし、それはお金持ちになるため、願望を実現するために使うと思われているのです
実際はこの宇宙ですら、地球ですら、人間ですら
先に思考されて現実化したのです。

次回に続く