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失われた夫余言語の代用として現存する満州語などツングース系言語研究が重要である。

函館、箱根の地名解に関してハコ<満州語のfakc(ambi) ()内は動詞語尾
と考えだが、これは日本語の「分く」
「裂く」の語源にもなっているらしい。

尚、日本語の直接の祖語は夫余(高句麗、百済)言語と考えられるが、それが不明であり、資料が失われてしまったために私は満州語、エベンキ語などツングース系言語で代用している。

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