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三姉妹ママの徒然なるひとりごと

自己紹介

こんにちは!この記事を見つけてくださりお読みいただきありがとうございます!てつなぎクラブのしがないバイオリン弾き、ナオと申します。

3姉妹のママで、春から幼稚園の年長さんになる長女、年少さんになる次女、1歳になりたての三女のママです。

性格は、かなり楽観的でマイペースというか、負の感情や負のエネルギーに支配されるのがとても苦手で、できることなら何でも楽しみ倒しちゃおうと思うタイプです。そして超絶涙脆いです笑。周りの方によく「いつも超ニコニコしてるよね!?」とおっしゃっていただけますが、そんなにですかね?笑。わりといつも happyに楽しんでいます笑!

最近は歳のせいなのか、鈍感力がもの凄い勢いで増し増しになっており、日々の生活の中でほぼ気になることはありません笑。
ただ精神がBBA化しただけかもしれません笑。

ナオの写真(ちょっとふざけています、すみません)

少し真面目なお話をさせていただき恐縮ですが、自分は実は薬剤師の資格を持っています。しかし今は超ペーパー免許と成り果てており、もはや身分証の役割もないのでは?という残念な感じです。両親、本当にごめんなさい笑。昔はこれでも某製薬関連の会社さんで働いていたり、某薬局さんで働いていたりしました。いやぁあの時代は勉強にはなりましたがお辛かった笑。

今更すぎるのですが、やはり自分は好きなことを追求して音大や美大に行くべきだったかな?なんてたまに思いながら日々過ごしておりますw
昔も今も、母(音大卒のピアノの先生)だけが唯一いつも私の意思を尊重してくれて、2歳から私のバイオリンの練習に一生懸命付き合ってくれ、ある意味英才教育をしてくれました。感謝でいっぱいです。
自分の子どもたちにも、一生をかけて好きだ!極めたい!と思うことを見つけ、突き詰めるられるような人生を送って欲しいなと思っています。

大学は、父親の強烈なレールから大きく逸れることはできず、都内の某医療系総合大学に進学。そこの軽音楽部で旦那と出会いました。お互い日本のバンド、RADWIMPSの大ファンだったことがきっかけで仲良くなりました。

旦那と結婚し数年経っても一向に子宝に恵まれることがなく、二人で生きて行こうか〜と前向きに気持ちを切り替えようとしていた時に、まさかの長女の妊娠発覚。
今思い出しても本当に嬉しかったですね。

そして気がついたら子ども3人になっており、、、びっくりすると共に感謝でいっぱいです。こんな未熟者の私のところに生まれてきてくれて本当にありがとうと、日々思っています。そして、日々激務でほぼお家には帰ってきませんが、家族みんなのことをとても大切にしてくれ、私のやりたいことをいつも受け入れてサポートしてくれる旦那にも感謝。

近所を探検する三姉妹たち

三姉妹ママのとある1日

現在、年中さんの長女はバスで幼稚園に、次女と三女は家から歩いて15分くらいの保育園に通っています。

長女のバスは7時過ぎに来るので、毎朝大体5時起きです。
タイムスケジュール的には以下の感じ。

05:00 起床、お弁当作り、朝食作り、掃除、顔作る(笑)、保育園の準備  
06:00 子どもたちを起こす、着替えと朝食の介助、洗濯機回す、皿洗い、
時間あれば上二人の学習塾の宿題やる、絵本読み聞かせ
07:15 長女をバス停まで連れて行く(下二人も一緒に連れて行く)
07:45 下二人を保育園に届ける
08:00 仕事開始
16:30 仕事終了(3人のお迎えに出発)
17:15 長女の幼稚園に車で到着&長女回収
18:00 次女と三女の保育園に到着。下二人を回収。
18:30 帰宅&3人をお風呂に入れる、夕飯作り
19:15   夕飯食べさせる
20:00  歯磨き、絵本の読み聞かせ、
(学習塾の宿題が終わっていなかったらここでやる)
20:45 長女と次女寝かしつけ
21:15  三女寝かしつけ、自分の風呂、風呂掃除
21:30  次の日の幼稚園と保育園の準備、終わっていない家事をやる、
次の日の夕飯の仕込み、音楽関連のお仕事の続きをやる、など。
22:30 力尽きてお眠(笑)

これが、上二人の学習塾がある日や体操教室がある日になるともっとワタワタしてしまう感じで、どうしようもなく手が回らないと夕飯を手作りすることを一番に諦めます笑。もっと子どもたちを寝かしつけた後の時間を有効活用したいのですが、体力がついて行きません。筋トレでもするか笑。

子どもとの生活の中で思うこと

子どもが小さいうちは、ワンオペだと特にメンタルがいっぱいいっぱいになっちゃったりして、あーーーつらい!とか、イライラ!などしちゃう機会が多いかな?と思います。でも、手がかかるのってほんの一瞬だったりするのかなぁと思ったりもします。小学生になったら介助することはほぼなくなる
のかなと。そして、家族のために時間を使うことができる状況ってとても幸せなことなのでは?とも思います。

自分と旦那で子ども欲しいと思って作り、ありがたいことに子どもに恵まれた今の環境。親の責任の大きさを感じるとともに、自分と旦那や自分たちの親たちまでもの人生を信じられないくらい楽しく幸せにしてくれている子どもたちの存在に、本当に感謝しかありません。生まれてきてくれてありがとう。

感謝しているのに、やっぱりいっぱいいっぱいになってしまうこともあり、子どもに強く言ってしまうことがあります。
年明けに5歳になった長女は最近口が達者で、「ママ、そんなに怒ってると炭治郎(鬼滅の刃の主人公)が首切りに来ちゃうよ〜?」と言ってきて、地味に凹みます笑。私、無惨様ってことかな、、、?笑

あと最近、長女に言われて爆笑したのが、
「ママって何歳なの?」と聞かれて「36歳だよ!」と答えたら
「へぇ。じゃもうちょっとでお婆ちゃんだ。死んじゃうね!(笑顔)」と言われて最初はお腹を抱えて笑いました。
でも、ふと冷静になると、自分も家族も来年まで生きてるか分からないし、もっと言えば明日生きてるかも分からないですよね。生きてるってことはいつでも死と隣り合わせという状況。いつ死んでも後悔がないような人生を送りたいなと思ったりします。なかなか難しいことではありますが。

節分の日に大盛り上がりしていた三姉妹たち

ふと家で家族を見ると、いつものありふれた光景(長女が気持ち良さそうに鼻くそをほじりながら絵本を読んでいる、次女が長女のおもちゃを笑顔で壊そうとしている、三女がうんちを漏らしたまま哺乳瓶を片手に超絶笑顔で走り回っている、、、)。疲れているともうっ!て、うんざりしそうになることもあるけど、この日々の全てのワンシーンが愛おしいものなのだと、噛み締めて、大切に想いながら生きたいものです。
子育てって結局自分の人間力を高めるありがたい修行なんだな。

でもでも、人間だって所詮生き物です。気持ちの波があるし、そんなに強い生き物ではない。辛くなったり悲しみに暮れることだってある。
そんな時、てつなぎクラブのことを少しでも脳裏に思い出していただけたら嬉しいなと思います^^

一人で抱え込むから辛くなっちゃうこともきっとある。子育ての同志たちに話を聞いてもらい少しでも晴れ晴れとした気持ちになっていただいたり、一緒にイベントを通してホッとしたり気分転換や元気のチャージをしたりしていただけたら、とても嬉しいです。

自分も、イベントなどでてつなぎクラブのママさんたちとお話させていただき、逆に励まされたり元気をいただくことが多く、本当にありがたいです涙!感謝。

てつなぎクラブは、子育てを頑張るママさんパパさんたちと等身大の同じ目線にて、今後もママさんパパさんたちにたくさんのポジティブパワーをお届けできるよう、精進して行きたいと思います^^

お読みくださりありがとうございました!

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