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体操教室を始めるにあたっての初期費用

こんにちは、てつまるです。

今回は視聴者さんから質問があったので、記事にしてお答えします。

タイトルにもあるように

体操教室を始めるにあたっての初期費用

こちらについて深掘りして解説します。

ここでいう体操教室は、てつまる自身がやっている自立の高齢者を対象としたものとします。

個人で高齢者の役に立ちたいと思っている方には有益な記事になると思うのでご覧ください。


結論から話すと初期費用にかかるお金は下記の通り

会場費:600~1000円/回
印刷費:3000円
道具代:1000円
消耗品費:1000円

ざっとこれくらいかかります。

これは

・1回1時間半

・人数は10~15名程度

・チラシは1000部

これくらいを目安にした見積もりです。

ここからは1つずつ項目を深掘りしていきます。


1.会場費

僕の教室はすべて公共施設で実施しています。

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現在は千葉の公共施設3か所で実施しているのですが、1回の利用料は下記の通りです。

Tコミュニティセンター:720円
Mコミュニティセンター:640円
K公民館:無料

上記の値段で3~4時間借りています。

僕の住んでる地域の場合、コミュニティセンターは有料公民館は無料という決まりがあるそうです。

有料のコミュニティセンターは空きがあればいつ使ってもよし

無料の公民館は1ヶ月に使える回数の制限があり、といった感じです

とは言え、有料でも数百円くらいなのでとても助かっています(;_:)

民間の貸しスペースを借りるよりもはるかに安く手っ取り早く開催できます。


2.印刷費

印刷費というのは集客のためのチラシのこと。

はじめにお伝えしておきますが、高齢者の集客にオンラインは通用しません

すべてオフライン、自分の足を使って集客しないといけません。

そのためにもチラシを作成し、印刷をする必要があります。

チラシデザインは外注しても良いですが、コストがかかるので最初はパワポで作る事をオススメします。

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始めて自分で作ったチラシw
今見るとなかなか恥ずかしい笑

こんな素人感丸出しでも2名くらい来てくれました(´ω`)

印刷会社は、ラクスル(株)さんをオススメです。

初期費用としては印刷費が一番費用がかかりました。


3.道具代

道具は体操で使う道具のこと。

一番最初に集めた道具は下記の通りです。

・ゴムボール
・テニスボール

それぞれ5個程度、すべてダイソーで揃えました。

最初は道具は極力使わないでやろうと思っていたので、1000円以内で済みました。

4.消耗品費

消耗品費は下記の通り。

・出席簿を挟むバインダー
・ボールペン
・休憩時に配る飴

このくらいでした。

これらもすべてダイソーで揃えたので、1000円以内。

超低コストです。


こんな感じで、初期費用は5000円くらいで済みました。

体操教室は誰でも簡単に始められます。

しかし、一番大変なのは集客です。

ポスティングやお金に余裕があるなら新聞折り込みなどして集める必要があります。

集客の仕方もまた今度発信していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました\(^o^)/

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