アトピーの症状を軽減するためにしたこと
はじめに
幼少期の頃から私はアトピーに苦しんでいました。
高校生になると、一時期緩和しましたが、20代後半にまたアトピーが悪化してしまいました。
さらに、自業自得な面もあり、食生活が乱れたおかげで、体重もどんどん増加していきました。
しかし、20代後半、30歳になる手前で食生活を正し、健康を意識する生活を心がけた結果、アトピーが良くなり、半年で8キロも痩せる事が出来ました。
今回は、どのようにアトピーが良くなったのか、
そして、アトピーの人に見られる隠れた能力なども執筆していきたいと思います。
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アトピーの症状を軽減するためにしたことリスト
水を意識して飲むように心がけ、過剰に食べていたお菓子も節制する事ですぐに、身体に変化が現れました。
同時に腸内環境を整える事で、アトピーも劇的に良くなりました。
積極的に水を飲むようにした
最初に自分自身の改善ポイントを分析し、着目したのが水でした。
当時の私は、甘い飲み物ばかり飲んでいたため、甘い飲み物から水に変えることで、健康になれると感じました。
完全に甘いものを止めるのではなく、週末だけは甘い物を一日1本と決める事にしました。
確かに水は身体に良いとのイメージはありますが、水道水ばかり飲むのもどうかと考え、品質が良い水を探しました。
初めて「おいしい」と感じた水がこの「アクアリッチウォーター」でした。
水の不純物を徹底的に取り除いた高品質な蒸留水です。
硬度がなんと0です。
身体に優しいので、赤ちゃんも粉ミルクにも最適です。
水を多く摂取するようになってから、体重も段々減少していき、身体の調子も良くなりました。
なるべくお菓子は控える
ほぼ毎日食べていたお菓子類も完全に止めるとストレスを感じると思い、週末だけは食べても良いと決めた日を設けました。
がまんは逆にストレスになるので、無理せずに節制するのがポイントだと思います。
腸内環境を整える
腸内環境が荒れていると肌にも影響する為、始めたのが整腸剤とひきわり納豆を食べる事でした。
現在も継続していますが、調子が良いように感じます。
アトピーの症状が改善する事で得られる能力とは!?
肌の痒みが特徴的なアトピー性皮膚炎。
しかし、症状が軽減すれば脳の機能が高まるとの報告もあります。
それは、ヒスタミンと呼ばれる物質が関与しているようです。
痒みを引き起こすヒスタミンとは?
アトピーの症状がある人は、痒み物質と言われる「ヒスタミン」を分解しにくく、体内にヒスタミンが溜まっている状態のようです。
アトピーとヒスタミンの関連性
アトピーの症状をもつ人は、ヒスタミンの物質が体内に溜まっており、症状が治まるにつれてヒスタミンが分解され、それが脳に働くとのことでしょうか。
私の今まで出会った職場の同僚でアトピーの人が何人かいますが、どの方も頭の回転が速く、仕事が出来る人が多い印象があります。
おわり
アトピーの症状を軽減させるには、やはり生活習慣を改善する必要があると思います。
自分なりに、生活習慣を見直した結果が、水とお菓子の節制、腸内環境でした。
飲み物に関しては、あれだけ甘い飲み物が好きでしたが、今では水とコーヒーしか飲まなくなりました。
さらに、腸内環境を整える事で、肌だけではなく、お通じも良くなりました。
アトピーの症状が改善されれば、その人の本来の脳機能が発揮され、新たな一面が発見出来るかもしれません。