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自分で選んでよかったこと「キャリコンサロン編集部」#76
キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「自分で選んでよかったこと」。
60年の人生を振り返ると比較的「自分で選択」したことが多かったのではないかと感じています。(まあ、決断に至るまでには紆余曲折あるのですが)
その中で、自分の人生後半の「転機」となったのは、40代で自ら新事業部に手を挙げて異動したことでしょうか。
大学時代にはマスコミュニケーション学科を専攻し、就職先もマスコミを志望していた私は、編集・制作の職につきたいと、当時は考えていました。新卒での就活には失敗しましたが、20代後半から編集・制作として働くことができ、30代後半には編集デスクを任されるようになりました。
一方、その頃から、自身の今後の方向性に「惑う」ようになり、友人の勧めから、偶然「キャリアカウンセラー」資格を知り、資格取得後も2年に渡り専門的に学ぶようになりました。
そして学びを実践したい、と思うようになり、新しい事業に参加する道を選びました。(社内的には降格人事でした)
地方のジョブカフェ運営事業、フリーター、高校生、大学生に向けた就職講座、大学での非常勤講師として、キャリア授業など、これまでと全く違った世界が一気に広がりました。短い間でしたが、とても充実した日々であったと思っています。
さらに、その後、また新たな事業(人生育成・組織開発)の立ち上げに加わることになり、その事業の責任者として定年を迎えることになったのも、あの時の「自身の選択」があったからだ、と思います。
組織を離れた今も「自分で何かを選択する」は続いていますし、VUCAの時代には、ますます必要なことだと感じています。そのためにも「自身を知ること」「他者を知ること」そして「世界を知ること」がとても重要な鍵とも言えます。これからも、常に自身に問いかけ、駒を一つづつ進めていきたいと思います。
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それではこのへんで。ありがとうございました。