てっちゃん/一を聴いて百を知るために。

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てっちゃん/一を聴いて百を知るために。

コミュニティ・メーカー/キャリアコンサルタント【仕事略歴】広告営業/編集・制作・イベント運営/若年層キャリア支援、大学キャリア授業講師/人材育成・組織開発など。【趣味】映画、ドラマ、吹奏楽、美味しいもの、読書、英語(Duo学習中)日本語教師を目指して学習中。

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最近の記事

遊びについて考えてみる「キャリコンサロン編集部」#82

キャリコンサロン編集部マガジン。今回のテーマは「遊びについて考えてみる」です。 さっそくAI君に聞いてみましょう。 なるほど、遊びの特徴は、自由な活動、強制されないこと、決められた時間と空間で行われること、結果が予測できないこと。 自由だけど、ずっと遊びだけを続けるものではない、ってことですね。 そして遊びの効果は、脳や体の発達、独創性や柔軟性の育成、自発的な心の育成ということ。 遊びは学び 学びは遊び “やってみたいが学びの芽” ~「やってみたい」から始まる学びの(

    • キャリアの見直し「キャリコンサロン編集部」#81

      キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「キャリアの見直し」。 うーん、そもそも「キャリア」というものは、どちらかと言えば「後付け」的なことも多いので、60年の人生を「振り返ってみると」、何度か「キャリアの転換点」と言えるようなこともありました。 今回はその中の一つをピックアップして書いてみようと思います。 ファースト・キャリア? 大学時代から「マスコミ」業界を希望し、編集・制作といった仕事に就きたいと考えていました。新卒で入った会社も小さな広告代理店。希望の業

      • 仕事での気付き「キャリコンサロン編集部」#80

        私が書き始めて80本目になるわけですが、キャリコンサロン編集部マガジン、今回は「仕事での気付き」。仕事での気付き、となると、やはり会社員時代の話、組織内キャリアでの気付きになりますが、「仕事」が自分個人で完結するということは少ないというころでしょうか。(もちろん自身のこれまでの経験上ですが) 会社組織に属しているのならば、社内では同僚、先輩、上司、関係部署、時には、経営層なんかもあるかも知れません。社外に目を移すと、顧客、そして協力関係会社などでしょうか。これらとの関係性を

        • 未来のためにできること「キャリコンサロン編集部」#79

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「未来のためにできること」。何を書こうかと思い悩んでいたら、SNSでこんな話題があったので、そちらをネタに。 ファーストリテイリングの柳井さんが「このままでは日本人は滅びる」という危機感を語った記事です。「滅びる」という表現にセンシティブな反応があつまりました。そして、この発言に異論を唱えたのが前澤さんです。その記事がこちら。 SNS上では、両者の意見を、グローバリズムVS反グローバリズムと見立てて、盛り上がっている(炎上して

        遊びについて考えてみる「キャリコンサロン編集部」#82

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          私の推し活「キャリコンサロン編集部」#78

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「私の推し活」! そもそも推し活って何でしょね。ってAI君に聞いてみました。 根がオタクなんで、「推し」はいっぱい、いるんですけど、それ全部挙げると、なんかあ・・・(笑)ちょっと昔の話で、ライブを追っかけたことをお話しますね。 モダンチョキチョキズって知っていますか? 今でこそ、名バイプレイヤーな女優・濱田マリがメインボーカルを務めた「アジア一の娯楽バンド」。ボーイズ(音楽漫談)を取り入れたコミックソングを中心に、ロック・

          私の推し活「キャリコンサロン編集部」#78

          インサイド・ヘッド2【キャリアコンサルタントは観た!】#9

          【インサイド・ヘッド2(2024)】 「どんな感情も、きっと宝物になる―ディズニー&ピクサーが贈る、あなたの中に広がる<感情たち>の世界。少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。」(HPより) https://www.disney.co.jp/movie/insidehead2 2015年公開のピクサー映画「インサイド・ヘッド」(原題:Insid

          インサイド・ヘッド2【キャリアコンサルタントは観た!】#9

          猛暑の過ごし方「キャリコンサロン編集部」#77

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「猛暑の過ごし方」です。 熱戦続いたパリオリンピックも閉会。少し朝晩の気候は秋めいてきたかな、と思いますが、まだまだ、日中、照り返しとかはきついですね。暑いではなく、熱いと感じてしまいますね。 お題について、今回もAI君に少し聞いてみましょう。 猛暑の過ごし方を教えてください。 なるほど、なるほど。これを自分に当てはめてみると・・・ 水分補給:「大人の麦茶」が大好きなんで、よく飲むんですが、これは水分に当たりません。(む

          猛暑の過ごし方「キャリコンサロン編集部」#77

          自分で選んでよかったこと「キャリコンサロン編集部」#76

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「自分で選んでよかったこと」。 60年の人生を振り返ると比較的「自分で選択」したことが多かったのではないかと感じています。(まあ、決断に至るまでには紆余曲折あるのですが) その中で、自分の人生後半の「転機」となったのは、40代で自ら新事業部に手を挙げて異動したことでしょうか。 大学時代にはマスコミュニケーション学科を専攻し、就職先もマスコミを志望していた私は、編集・制作の職につきたいと、当時は考えていました。新卒での就活には失

          自分で選んでよかったこと「キャリコンサロン編集部」#76

          教育観・学習観のパラダイムシフト【学びほぐしの備忘録】#3

          教育観・学習観のパラダイムシフト時代の移り変わりとともに変化(拡大?)していった教育観・学習観。 いろいろな捉え方はありますが、3つのポイントで、その変遷を書いてみました。 行動主義(1950年代~) 教える 学習観のベースとも言えるのが「行動主義」です。これは学習者を受動的として捉えています。つまり教師と学習者の関係は「教える(教わる)」となります。そして学ぶことによって「行動」に現れることが、学習効果(評価)になります。 行動主義的心理学者の一人がスキナーです。スキ

          教育観・学習観のパラダイムシフト【学びほぐしの備忘録】#3

          あの夏に乾杯「キャリコンサロン編集部」#75

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「あの夏に乾杯」。 あの夏ねえ・・・・。どの夏にしようかな。 中学、高校と吹奏楽部に所属していた私にとっては「あの夏」と言えば、「吹奏楽コンクール」が思い浮かびますかね。 まあ、全国大会は夢のまた夢で、大概は地区大会止まりでしたが、数か月にわたり練習をしてコンクール直前は、いろんな意味で熱い夏を過ごしたものです。 どうしても大きな「音」が響くので、窓を閉め切ってやることが多いのですが、クーラーが無い場所で練習したこともあり

          あの夏に乾杯「キャリコンサロン編集部」#75

          働く意味を考える「キャリコンサロン編集部」#74

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「働く意味」。 さあて、「働く意味」って何でしょうね。いったん、いつものようにAI君に聞いてみました。 なるほど、なるほど。では、ちょっと自分自身に置き換えて考えてみます。 自分の能力を発揮するため 大学卒業して働き始めた頃から、「自分の能力を発揮したい」とは思っていましたね。「能力」の定義みたいなものは、変化したり、拡大したり、しました。振り返ってみて「自分の能力」に気づいたこともあります。退職した今でも、これは大事な要素

          働く意味を考える「キャリコンサロン編集部」#74

          ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー【キャリアコンサルタントの本棚】#9

          【本:ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー】 2019年に出版された、作者プレイディみかこさん自身のイギリスでの実生活をベースにしたエッセイ。(プレディさんは日本人、夫はイギリス人、そして息子の3人家族)。様々な賞も受賞され、出版当時から、気にはなっていた本なのですが、今回初めて手に取りました。(そして、何でもっと早く読まなかったのか、を後悔しました。) イギリス社会で、人種も貧富の差も、ごちゃまぜの元底辺中学校に通いはじめた僕(プレディさんの息子)のリアルな日常が

          ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー【キャリアコンサルタントの本棚】#9

          人生100年時代を生きる「キャリコンサロン編集部」#73

          キャリコンサロン編集部マガジン。今回のテーマは「人生100年時代を生きる」です。 そもそも「人生100年時代」とは?ということで、AI君に聞いてみた! 2007年に生まれた子どもたちの寿命が100歳を突破するということから、「人生100年」時代という言葉が生まれ、日本が世界に先駆けて、その時代に突入すると言われている、ということですね。今後の日本社会の在り方(政治・経済・環境)を考える上では重要な指標ではあると思います。 ただこの言葉、現在61歳の私、個人にとっては「だ

          人生100年時代を生きる「キャリコンサロン編集部」#73

          上半期の振り返り「キャリコンサロン編集部」#72

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「上半期の振り返り」。 ということなんですが、振りかえると色々ありました。 1月 まずは「HRアセスメント診断士」の資格を取ったこと。その後は何人かの方にフィードバックもさせていただきました。まだまだピヨピヨ診断士ですが、このアセスメントにはとても魅力を感じています。 2月 まあ、なんと言っても「会社を退職した」ことですね。36年間、振り返るといろんな事がありました。また今の自分をカタチ作っているものが、この間の蓄積何だ

          上半期の振り返り「キャリコンサロン編集部」#72

          燕は戻ってこない【キャリアコンサルタントは観た!】#8

          【ドラマ:燕は戻ってこない】 「派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は悩んでいる。職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われたのだ。生殖医療エージェント「プランテ」で面談を受けるリキ。そこで持ち掛けられたのは「卵子提供」ではなく「代理出産」だった。元バレエダンサーの草桶基(稲垣吾郎)とその妻、悠子(内田有紀)が、高額の謝礼と引き換えに二人の子を産んでくれる「代理母」を探していた―。」 NHKドラマ10。あいかわらず攻めた内容のドラマをやってくれます。貧困女子、代理

          燕は戻ってこない【キャリアコンサルタントは観た!】#8

          私のコレクション「キャリコンサロン編集部」#71

          キャリコンサロン編集部マガジン、今回のテーマは「私のコレクション」。 本題に入る前に、私、ストレングスファインダーの結果で「収集心」の資質が高かったんです。「収集心」なんて初めて聞いたんですが。。 ということで、かなり収集癖・・はあります。そんな私のコレクションを紹介します。 本 中学生あたりから短編小説に嵌りました。きっかけは星新一。彼のショート、ショートは、片っ端から読みましたし、そこから小松左京、筒井康隆などのSF系に拡がり、続いて荒又宏(小説「帝都物語」など)

          私のコレクション「キャリコンサロン編集部」#71