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【家庭菜園4】こんなに寒い1月下旬の種まきで発芽するの?実験レポ!(畑B編)

どうも!自然農法の家庭菜園やってる”てっちゃん”です!
(食の健康で幸せになる情報発信もしてます!)


今回の内容は、
・早すぎる種まき(畑B)
です!

畑Aにも蒔いたり、緑肥も蒔いたのですが長くなるので、今回は畑Bのみ紹介します!

畑Aと緑肥の種まきについては、記事を書いたら最下部に載せますので良かったらご覧ください(´∀`)

では、いきます!


2025年1月25日(土)

今日の最高気温は12℃。


真冬って種まきできる植物って本当にないですよね。



しかし、それは本当か!?
種のパッケージに記載されてる播種(はしゅ)時期なんて、あくまで参考なはず!
※播種(はしゅ)期:種蒔き(たねまき)の適した時期のこと

それに、種蒔き(たねまき)の時期は、地域によっても大きく異なりますが、自分の家は沿岸部にわりと近く、温暖地域に当てはまってます。



さらに、今は地球温暖化らしいので例年より気温も高くなってる。(はず!)


と、自分にいろいろ言い聞かせて『実験』という言い訳のもと、発芽するのか試しに種まいちゃいます!!笑
(せっかちなので、じっとしてられないだけ)


失敗しても、そのうちしっかり記事にしますので、反面教師にしてくださいねー😂


人参の種まき

蒔いた種は『三寸人参』です。

播種期は2月下旬なので、明らかに一カ月早いですね。笑
どうなることやら😂

種まき中の写真を撮り忘れましたが、パッケージを置いてるところに、15cm弱の間隔で2条筋蒔きしました。


小カブ、二十日大根の種まき

お次は、小カブと二十日大根(2種類)の種まきです!

まずは、『みやま小かぶ』。
種まき時期は4月ですね。こんな寒い時期に蒔いたらどうなるのか。。。

まさか、とう立ちとかしないよね?蒔く前に調べろって話ですが、それは後で調べるとして、とりあえず撒きます。🤣

『紅白二十日大根』
種まき時期は、『真夏と真冬以外で周年』なので大丈夫そう!この品種くらいは成功してほしいです。

『赤丸金門二十日大根』
種まき時期が思いっきり夏やないか、、、。
なんで二十日大根でも、こんなに時期が違うの?!と震えながらも、とりあえず蒔きます。


畑が小さいので、写真の手前2条に小かぶ、奥の2条に二十日大根です。

できるだけ通年で収穫したいので、だいたい20日後に、この条間に同じように蒔く予定です。

それにしても、大きい畑がほしい!


小松菜の種まき

『はやどり小松菜』
種まき時期は3月。これも、とう立ちがかなり心配ですが、この記事を書いてるときは時すでに遅し!


レタスミックスの種まき

『ガーデンレタスミックス』です。種まき時期は、2月下旬。

畑のサイズ的に場所を効率よく使えるよう、筋蒔きではなく、サイコロの5みたいに蒔きました。少し掘ってあるところに蒔いてます。


畑Bの種蒔きの様子

全体はこんな感じです。

実は、種蒔きはこれだけじゃなくて、草マルチ用に緑肥(大麦)も蒔いてます。自然農法をしたいので、大麦が育ってきたら刈って草マルチにする予定です。

冒頭にも書きましたが、畑Aにも種蒔いたり、緑肥も蒔いたのですが、長くなるので今回は畑Bのみ紹介してます!

畑Aと緑肥の種まきについては、記事を書いたら最下部に載せますので良かったらご覧ください(´∀`)


自然農法で参考にした本

私は自然農法についてYouTube等で勉強してますが、書籍はこの本で勉強してます。

自然農法を始めたい方は参考にしてみてください。

https://amzn.to/4hf2A0I

野菜だけでなく、果樹や稲科の育て方も網羅的に紹介してくれててとても勉強になります。

一般的な野菜の育て方が、幅広く学べるのはとても助かる。一気読みせず作る野菜に合わせて都度開けばいいので、一生物になりそう。


昨日は、いろんな種を蒔いたり、発酵させた米の研ぎ汁を撒いたり、いろいろやって書きたいことがたくさんですが、今回はここまで。


畑Aや緑肥の種まきも、おいおい書いていきますので良かったらご覧ください😁
※記事を書き次第、最下部に掲載します。


では、また!


【↓↓種蒔きの続き(畑A、緑肥編)はこちら↓↓】
【※近日公開※】

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