「生きるのが、生きやすくなったんです。」

急に、何を言い出すのか？？

と思った方もいるかも知れませんが、

タイトルに書かせて頂いた、

「生きるのが、生きやすくなったんです。」

って、お言葉。

これ、すごい言葉だなぁーって思っています。


あ、こちら。
オンラインリハビリでのお話です☺

こんな時代ですから、

リハビリもオンライン。（猫くん可愛いぞ！）

でも、ずーっと

「リハビリなんだもん、
　手で、触れないとわからないでしょうー」

という思いでいっぱいでしたよ。

でもね、出来るんです。

いや、むしろ、触らないからこそ、

本来の "リハビリテーション" に
なってるのかもしれないです。

・・・って、そのお話はまた別でお届けします☺

今日、お話したいのは、

突然の病気（脳梗塞）をして、

この先どうしていいかわからず、、、
思うように動かせない体と、、、
歩くのもままならず、、、
車の運転などもできず、、、
今までのような生活をするのも困っていたのに、、、

４年も経過した今、

「生きるのが、生きやすくなった！」と言えるのか？

そのきっかけをお伝えしてもよろしいですか？

聞きたいですか？

いや、ぜひ聞いて欲しいです。笑


では、結論。

【　事実は一つ、選択は自由　】

って、言葉を知ったからです、と、
お話してくださいました。

確かに、私はオンラインリハビリの中で、

「　事実は一つ、解釈は無数　」

という言葉をお伝えさせて頂きました。


これは、私自身が能力開発で勉強している
アチーブメント社の青木仁志先生の言葉です。

それを、そのままお伝えさせていただきましたが、

今回は、そのように言語変換されて認識されたようです。

そのおかげで、、、
例えば、


「お通じがでない！」ってことに対しても、

出ないのは食事が良くないのか、
運動が足りないのか、
薬があっていないのか、
何かサプリを摂ったほうが良いのか、


など、、
あくせく💦しちゃっていたんですって。

でも、今は、同じ状況だとしても、

あ、そっかー。
じゃぁ、少し何か調整してみるー？

と、言うふうに。

追われるような感覚になるのではなく、
自分たちで、あれこえ考えて、
行動を選択出来るようになったようです。

アクションとして、やっていることは同じかもしれませんが、


そこに向かう姿勢？気持ち？が、
全然違いますよね。

自分で、考えて、決めて、行動に移す。

これが、自分たちで出来るんだ。。。


ってことに気づいたら、
なんだかすべてが同じことなんですね。って気づかれたようです。



すごい気づきですよね。

すごく嬉しい言葉を頂いたなぁと思っています（感謝）。

「　事実は一つ、選択は自由　」

　　　　事実をどう捉えて、どうしたらいいか考えて、行動に移す。

このシンプル思考を生み出すことが、

本当に、自分の生きたい人生を生きれるきっかけになるんだと思います☺

今度は、そのシンプル思考に関してもお伝えしていきます^^


それでは、最後までお読み頂きありがとうございました！！

奇跡の瞬間を下支えする人。
渡邉哲でした。

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