「相手の立場になって考える」の真意。
どうも^^わたてつです。
コミュニケーションって、悩みますよね!?
いつになっても、どこででも、誰とでも、、、コミュニケーションに完璧は無いと思う今日この頃です。
いろんな本を読んだり、研修に出ていて、良好なコミュニケーションのためには「相手の立場になって考える」ことが大事と言われていますし、個人的な経験としても、それは大事だよなーって思うところです👍
こんなこと言ったら相手はどう思うだろうか?
良い思いするかな?嫌な思いするかな?
どんな表情になるだろうか?
相手の立場になって考えるということを、
相手の気持ち(感情)を考える。
という風にいつも思っていました。
でも、それは違う!!!!ってことに、齢34歳になり気付いたんです。
気付かせてくれたのがこちらの本📖。
フィンランドメソッド入門(著:北川達夫)です。
フィンランドの小学生が学ぶメソッドで、発想力・論理力・表現力・批判的思考力・コミュニケーション力を高める要素がしっかり詰まっています。
その中で、「相手の立場になって考える」の真意に出会いました。
結論からいうと、、、
「相手の論理思考を考える」
ということでした。
すでに分かっている人ももちろんいるかと思います。自分には、このタイミングでした👍
相手と話をする時には、相手がどんな論理的思考で話をしているのか?
なぜ?いつ?そして?だから?または?
なぜ、その発言に至ったのか???
それを考えるのが、相手の立場になって考えるの真意ですね。
相手の気持ち(感情)を考える事も必要ではありますが、そこに至るまでの論理的思考を考えるということですね^^
ということは、自分自身の頭の中を整理しておくのが何よりも大切ですね!
だって、スキなんだもん。嫌いなんだもん。なんとなくだよ!雰囲気で!
とかじゃなくて、それはなぜ?なぜ?なぜ?と掘り下げることが何よりも大事です。(及川さんがこの間も何回も言ってたなぁー笑。こちら。)
相手の立場になって考える。ぜひ、意識して良好なコミュニケーションを取れるようにしていきましょう^^
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました^^🙌
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