この投稿がみなさまの参考になれば幸いです。
過去DIYした記事になります。
リッツカールトン大阪の内装家具
結婚前、
自宅のインテリアをどうするかの話し合いの中、
奥さんが『リッツカールトン大阪の内装が素敵』
といっておりました。
その雰囲気をインテリアに取り入れよう、
ということで筆者がネットや書籍で調査しました。
キーワードとしては
・イギリスのジョージアン様式
・マホガニー材
・チッペンデール
になります。
情報をもとに再度話し合い、
マホガニー(のような)家具にすることに決定。
マホガニーとは
マホガニーが分からないかたのために
Chat GPTに説明をしてもらいました👇
マホガニー材はワシントン条約で保護される
希少な木材、ということらしい。
近くにあったセカンドハンズ専門の
大規模家具店を訪問。
マホガニー製は販売しておらず。
リアルな中古輸入家具は
マホガニー材でなくても高額のため断念。
なので
〇塚家具でダイニングキッチンなど
マホガニー色のものを購入。
それでも高額。。。
他もちょこちょこ購入していく中で、
筆者独身時代の黒額縁の姿見鏡、
これが浮いて見える。
この黒額縁姿見鏡をマホガニー色にしたい
この筆者の野望(笑)もネットや書籍で調査。
ありました!
塗装でそれらしくする方法が!
マホガニー塗装のやり方
これらの情報をもとに実際に行った
マホガニー塗装の手順を簡単に説明します。
最初は手でサンドペーパーでサンディングしてましたが、時間がもったいないのでサンダーを購入。
サンダーはこれ以外にも
例えば古くなったベランダ柵の塗装剥がしで活躍中。
マスキングが少しはみ出しましたが、
遠目で見ると分かりません。
満足の仕上がり。
他のインテリアとの相性も良く溶け込んで
トライしてよかったです。