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京急まぐろきっぷで三浦半島を撮ろう!

京急まぐろきっぷ

5月下旬の平日に休みが取れたので、まえまえから気になっていた「京浜急行まぐろきっぷ」にて出かけることにした。

横浜から三崎口までの切符を購入(京浜急行横浜駅の自動切符販売機で購入できた。)

往復の切符、お昼代、アクティビティもしくはお土産 〆て3,480円とはお得が過ぎる。(まぐろ丼(2,000円相当)+レンタサイクル(1,600円)=3600円となるのだが、電車代は別途なのか?計算間違っていないのか?と心配になる。)

電車の旅は、車と違い、移動時間=読書時間になるので、座れれば時間は気にならない。今日は「司馬遼太郎/燃えよ剣」(司馬遼太郎の街道が行くが最近の愛読書。函館計画の予習。)


みさきまぐろきっぷ 領収書とチケット
みんな大好き京急

みうらレンタサイクル


9時過ぎに三浦海岸駅到着、まぐろきっぷC券(おもいで券)を使用し、みうらレンタサイクルを借りること。平日は1日借りることができるそうで、営業時間内(9時から17時まで)使用可能。。スタッフの方から1日あれば半島回れますよとアドバイス貰う。(なお、この日は16時に返却した)

私は専ら、旅先では自転車を利用することとしている。
カメラ+レンズ+小物は結構な荷物になるため、自転車の荷台に置きたいし、なんといっても、歩きより早く移動することができる。瀬戸内因島、直島旅行も自転車を利用した。ありがたい。

三浦海岸駅より東に抜け、南東から海岸通りを時計回りに行き、三崎港にてランチ、油壺にて休憩とする計画とする。

今日の相方 剱崎灯台にて


三浦海岸駅から海岸へ向かうと海景色が飛び込んでくる。テンション爆上げとなる。
田園風景 もう帰りたくなくなっている。

まぐろを食す


12時30分頃、三崎港に到着。
入りやすそうな「まぐろ食堂 七兵衛丸」に入店。
水曜定休の店がかなりある。リサーチ不足。空いている店に客が集まり、少々混んでいたが、メニュー見ているうちに、(10分位)で案内された。
まぐろきっぷBを渡すと支払い完了となるようだ。(店を出るときに、ごはんお代わり代200円を支払うことになる。)
ランチの後 三崎港散策をし、スナップに興じる。

まぐろきっぷメニュー刺身定食 
ごはんおかわりする。となりのマダムたちが、「一人前が多すぎて食べれないわよ」と言ってるとなりで、
ごはんおかわりくださいと、かぶせ気味でスタッフに頼む。俺は性格が悪い。

砂浜で昼寝

マグロで腹を満たした後は昼寝する場所を求めて油壺へ。荒井浜海水浴場に到着。休みの日は昼寝すると決めている。初夏の日差しお構いなく、昼寝決行。

スナップ写真


大浦海岸 向かいは房総半島
荒井浜海水浴場 ここで昼寝
上半身裸で寝る。
田園風景には軽トラックが良く似合う
三崎館本店 
京急バス停
三崎港ヨットハーバー
京急車窓から シート色彩が好み


三崎港 海南神社参道 
とまれとまれとえむ
理想のリモート はやくこれになりたい。

油壺より三浦海岸駅に向かう。
レンタサイクルの返却は旅の終わり、、、、
返却に躊躇するが、帰路と帰宅ラッシュが重なることを避ける為、16時にレンタサイクルを返却することにした。
三浦海岸駅前のお土産店にて、まぐろ漬けとアジの干物を買って夕食のおかずとした。
帰りの京急、無事に座れることができた。帰りも司馬遼太郎の続きを読む。充実した一日となった。まぐろきっぷのコスパは凄い。


使用機材


NIKON D7200  WITH SIGMA 17‐70 F2.8 ‐4
車内スナップ、料理スナップは FUJI X20


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