![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59864013/rectangle_large_type_2_18b18b983ca191dd9753ee2827a0c45f.png?width=1200)
Photo by
4696a4bis
環境の変化、矢の如し
今の会社で、すごく環境の変化のスピードが今までの環境と比べて早いなと感じる。
1ヶ月単位で、会社の行動方針がすっぱり切り替わり、全営業が新しい評価基準のもと走り出す。
そこには、ある程度の失敗を許容し、スピード感を重要視し、多少粗くても数字(結果)を作る=世の中に影響を与えていくことが求められる。
私も、割りかし適応の早い方かと思っていたが、今の会社にいると遅い方だと感じる。
ある程度の失敗を許容することに慣れておらず、スピードは意識しつつも欠点のない状態を作ることを意識して、準備を多分に行っていた。
今の会社で、他のメンバーからのフィードバックで、その点に気付かされることが度々あった。
準備(不安な点を解消すること)に時間を使い過ぎず、全体像が掴めたら、まず動く。
そこで出てきた課題に対応する。
未出の課題に、あれこれ頭を費やす時間より、身体を動かす方が、今の会社の動き方にフィットしている。
最初は抵抗あったが、だんだん走りながら改善するスタイルに慣れてきた。
商材の金額、対象顧客によって営業に必要とされるスキルは異なってくるとは思う。
なので、今の環境で必要とされているスピード感が全てではないと思うが、よく巷で言われている、真の安定は変化に対応する事という点においては、身につけておいて損はないのかと思う(プライベートにおいても)
以上、働く上での気付きでした。