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逃亡医F5話


今回、藤木佳介(成田凌)は、外国人の不法滞在者が

集まって暮らしているところにお世話になります。

藤木は、体調不良の仲間の女性を救い、

みんなに信頼されました。

そして、正直に自分のことを話します。

自分は指名手配されていて、

警察に追われていること。

本当は何もしていないこと。

亡くなったのは恋人だったこと。

みんな、不法滞在なので、警察に見つかってしまうと困ります。

しかし、藤木を信じて受け入れてくれました。


持ちつ持たれつ

お互いに困ったときは助け合うこと、

外国人たちは、

日本人のそういった精神を

知っていました。


困った者同士、お互い助け合って生きていく。

簡単なようで、なかなか出来ることでは

ないと思います。

今回みんな助けてくれたのは、

藤木が正直に自分のことを話してくれた

誠実な人柄と、優しさが伝わったのかもしれません。


みんな、

日本が好きで、憧れをもってきたのに、

会社ではひどい扱いを受けてしまいます。

悲しいですね。

日本人でも、

長時間労働や休日出勤、残業代未払いなど、

いろいろな問題がありますが、

疑問に思っていても、なかなか言えずにいることもあります。

外国から来て、日本のことをよくわからないまま働いていたら、

さらに言いづらいですよね。


そして、亡くなった恋人の共同研究者の

都波教授(酒向芳)に会えるチャンスがあったのに、

体調不良の女性のところへ助けに戻ります!

そして、手術をして命を助けます。

本当に、藤木は優しいですね。

自分のことよりも、人のために行動できる人って

そんなに多くはないと思います。

絶対に捕まらないでほしいと思ってきました!!!


そして、鳥丸京子(前田敦子)の目的は何なんでしょう?

バイオネロフェローの佐々木(安田顕)に頼まれて

いろいろ探っているのでしょうか?

しかし、部下の幹こずえ(堺小春)は

気味がわるいですね〜


なぜ藤木が犯人にされているのか

わかりませんが、誰かが裏で操っている感じがします。

もしかしたら、藤木の後輩の医者もあやしいのでしょうか!?

気になります!

ここまで読んでいただきありがとうございます😊






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