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ドクターホワイト7話
今回の真壁先生(小手伸也)はかっこよかったですね。
いつもはCDTの邪魔をしたり、嫌なことをいったり
なんかイヤな感じの人だなと思っていましたが、
真壁先生は、本当は優秀な医師なのですね。
前は婦人科の医師をしていましたが、
とある患者さんの
赤ちゃんを助けられなかったことが原因で
婦人科をやめてしまったようです。
そこから、真壁先生は少し変わってしまったのかも
しれません。
昔はもっと熱意のある医師だったようです。
今回、CDTに依頼された患者さんは、妊婦さん、
しかもガンをわずらっており
難しい状況です。
本人は出産したいと願っています。
かなり難しい手術で、リスクもあり、
必ず成功するとは限りません。
しかし、この手術ができるのは、
前に産婦人科医で、
論文をいくつも書いて、研究を積み重ねてきた
真壁先生しかいません。
また助けられなかったら…と思い真壁先生は
手術を断ります。
ですが、院長の巌(石坂浩二)に手術をお願いされます。
助けてやってくれと。
院長は、真壁先生は、本当は熱意のある医師だと
いうことを知っています。
そしてこの病院を真壁先生へと託しました。
真壁先生のことを信頼し、
院長にふさわしい医師になったと思ったからですね。
院長の言葉に心を動かされた
真壁先生は、妊婦さんの手術をします!
CDTメンバーの仙道先生(高橋努)もサポートします。
手術は無事成功し、
次は院長の手術をしようとしますが、
間に合いませんでした…
院長は、末期のガンで、白夜たちCDTメンバーにより
いろいろと手を尽くしていましたが、
最後は、みんなに見守られて亡くなりました。
白夜にも言葉を残しています。
生きて、命を繋いで、ということを
言われます。
院長は、白夜の事情を知っているのでしょうか。
白夜の血液は珍しく、どんな血液型にも
輸血できるものであることがわかりました。
そのため、誰かが白夜を小さいころから監禁
したいたようですね。
白夜の血液が、ビジネスに使われる可能性がある
ということです。
麻里亜(瀧本美織)の兄はそれを知って、
白夜のことを助けてくれました!
しかし、今度は自分の身が危ないです。
ミレニアム通信会長の海江田国男(石橋凌)
という男が怪しいですね。
何かこのことと関わっていそうです。
その人を敵に回すと大変なことになるということは
有名なようです。
次回も気になりますね!
ここまで読んでいただきありがとうございます😊