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shinsukesugie
わたしの練習帳*Doing*
・今回のメモ(連投です)
そのひと全体から〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。
アイ・ボディのオンラインを受けてから
「近くのモノや人を見る」ときの
「刺激」が減ってきたように感じています。
それはナゼかというと
わたしの場合
「近く」のモノや人を見るとき
焦点が合いにくい(老眼?)のもあって
おおく刺激が入ってくるのですが、
(視界がゴチャゴチャしています…)
それを「見よう(doing)」と反応することで
さらに刺激をつよめていた
ということに気づいたからです。
あたま(思考)とからだには
奇妙な関係があります。
〜しよう(doing)!とすれば、するほど
かえってそれは、目的への妨げとなります。
それは「やるぞー」(doing)と
不必要な緊張(筋肉の収縮)をも
作り出してしまうからです。
doing(する)ではなく、non-doing(しない)
doing(する)とbeing(在る)のあいだ
言うは易く行うは難しで。^^;
doing(する)とbeing(在る)を
いったりきたりしています。
(ああ、見よう(doing)と反応することで
さらに刺激をつよめていたのか〜!)
ありのままを受けとる
あらゆるもの(感情も含めて)を
歓迎して〜手放していく〜
これらの実践をつづけて、深めてみよう。
2023/3/4/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))