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自分のつかい方note*提案*

・今回のmemo(タイトル変更しました)

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。


「〜と思う(thinking)と
何が起こるかな。分からないけれど、
やってみましょう~」

AT教師は、相手(生徒)へ「提案」します。
(*AT教師によってアプローチは異なります)

何が正解かはありません。
それを選択するのは
いつでも自分自身だからです。

教師は“説明・議論・否定など”しないで
「検証・実験・体験」へともっていきます。

何を教えるかというより
相手(生徒)が何を知りたいのか

をいっしょに探求していきます。
そうすると
相手(生徒)から気づきが起こります。

ああ、そうか〜!


わたしは恩師の片桐ユズルさんとの
レッスンにて、何にこんなにワクワクしていたのかと今になって分かってきました。
(言語化できるようになってきた)

「検証・実験・体験」を通して〜

自分自身で気づいていくということ
意識的に選択していくということ

わたしは
何か楽にできるようになった
という“よろこび”もですが

この「学習のプロセス」に
“よろこび”を感じている
のだろうと思います。

内からの動きに興味があるんだなあ!


2023/5/26/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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