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みんなのレッスンnote*別の選択肢*

・今回のmemo(連投です)

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。



いつもの習慣的反応は
(無意識・無自覚・自動的)なので

「あたりまえで自然な感じ」がします。

痛みがあっても
痛みを“感じない”こともあります。

アレクサンダー氏は

あてにならない感覚的評価

といいました。

アレクサンダー・テクニークのレッスンでは
教師の“手とことば”のサポートにより
あたらしい体験(別の選択肢)をします。


あたらしい体験(別の選択肢)は
どういうものかを

相手(生徒)はフィードバックで
「ことばにして明確にする」
のを教師は手助けします。

体験(具体)とことば(抽象)を
いったりきたりしながら学習します。

いつもの習慣的反応と
あたらしい体験(別の選択肢)とを
“対比”(コントラスト)することで
“気づく”ことができます。

無意識の意識化


あてにならない感覚的評価ではなく

相対的評価
(軽さ重さ・長さ短さ・広さ狭さ…)
をしていくことで
気づき、変わっていきます。


2023/3/25/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))




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