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自分のつかい方note*協調作用⑵*

・前回のnoteつづき

もう少し、深入り☕

アレクサンダー・テクニークでは
プライマリーコントロール(初源的協調作用)
からの「身体の中の動き」を活性化するため

(からだのいきたい)方向性を
くり返し思う(thinking)

ことを提案しています。

首はらく・頭は前に上に・背中は長く広く

この方向性は
「身体の外の動き」(空間上の移動)が
どの方向であってもです。

例えば、座る時も🪑

からだは下の方向に移動しますが
あたまの方向性は
「前に上に」と思います(thinking)

「身体の中の動き」を
あたまで留めることなく、座ります🪑

イメージとしては

あたまを後ろへ押し下げ
脊椎にプレッシャーを与えて
「身体の中の動き」に蓋をしないように。


「身体の外の動き」(空間上の移動)
が始まる以前に、まだ動きはなくとも

「身体の中の動き」はすでに
いつも起こっています。

動きに始まりも終わりもなかった…!

内に動きは起こっている
と思う(thinking)と

何が起こるかな~

2023/12/10/mayumi@kyoto


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