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*選択肢をふやす*

・前回のつづきmemo

最終日、わたしの気づきをメモ。φ(..)

(詳しい内容は割愛します)

・頭と首(脊椎)との関係において

頭をPush down(押し下げる)でも、
Pull up(引き上げる)でもない

「Rest」(休む)の状態とは
「どんな感じ」(質)かを体験しました。

AT教師が相手(生徒)に
ハンズオン(手をおく)するときは
ONの手ではなく、OFFの手にします。

わたしが気づいたのは
OFFの手にしたときに浮いてしまうこと。

手のひら全体で触れていないので、
相手との情報のやりとりがうすい。

OFFの手でも触れつづけていること。

そうすると、指先だけでなく、
手のひら全体で触れられました。


ロビンとみどりさん(今の先生)が
ゲスト(一般の生徒)に

アクティビティ(活動)のレッスンを
どのようにするのかを見ました。

座るにしても、立つにしても、歩くにしても
何かのアクティビティ(活動)をするとき。

AT教師は「〜する」(doing)ときの
”身体の使い方“ではなく、

「〜し始める」(about to do)
そのあたりにワークしています。

「〜しよう!」と「思う」その瞬間から
「習慣や思い込み」はあらわれてきます。
(今までの過去の経験をひっぱり出して)

それ自体(シゲキに対しての反応)は
ワルイものでも何でもありませんが、

わたしたちの選択肢を狭めてしまいます。
(過去を生きてしまう)

ワークや実践で、そこから外れて〜
活動すると「ちがう選択肢」もあることを
体験します。(あたらしい体験)

「習慣や思い込み」を
やめることにフォーカスしなくとも、

「ちがう選択肢」に向かうことで
同時にやめることができます。

NO!ではなく、Say ,YES!

AT教師は“正しさを提示”するのではなくて、
相手(生徒)の「選択肢をふやす」提案をするだけ。それを選ぶのは本人です🕊️

わたしは改めて、アクティビティ(活動)の
レッスンで、AT教師は何を伝えるのか
分かった気がしました。

「習慣や思い込み」から外れると

何が起こるかな🌱

2024/11/26/mayumi@kyoto









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