わたしのスペース*からだ*
こんにちは :) 今日のおはなし
“わたしはわたし”と在るため
アレクサンダー・テクニーク(自分のつかい方)を学んでいます。
アレクサンダー・テクニークは
主にからだの
骨格や筋感覚を扱います。
からだから学びを得てきて、
わたしは、からだは潜在意識
あたま(思考)は顕在意識とも思っています。
というのも、
からだから無意識だった領域が
意識化されていくからです。
不必要な緊張(筋肉の収縮)を
解いていくことで、
凝り固まっていた感情も
出てきたりします〜
あたま(思考)より
からだが先に動いてしまうことって
ありませんか。
なぜか気になる箇所に触れてしまうとか。
寝ている(あたまは休んでいる)ときも
からだは必要な動きを
行っています。
あたま(思考)が望みを
ジャマをすることは多々あります。
危険を回避するため、
ネガティブなことを伝えてきます。
(〜やらねば、〜してはならない)
でも、うまくつき合っていけば、
望みをカタチ(現実)にしてくれます。
からだ(潜在意識)の
内なる声を聴いて(小さな声です)
不必要なもの(記憶や感情、思い込みなど)を手放していけば〜
色んなことを
知らせてくれるようになります。
それをことばにして、
あたま(思考)に伝えるのです。
すると、どうすれば
望みをカタチ(顕在化)にできるか
あたまで考えます。
ただ、わたしは
望みを叶えていこう
(これも素晴らしいことですが)
といいたい訳ではなくて。
あたまの言うことばかりを
聞くのではなくて
からだの声を
聴いてみてはどうかな。
“わたしはわたし”と在るため
からだ(潜在意識)の声を
聴いてみると
どうなるのか
を探求しています。
7/12/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)