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kaikazayama
わたしのレッスンノート*外と内⑶*
・お話のつづき〜連投です。
本来のわたしから
今ここを活きる。
アレクサンダーテクニーク
を分かち合いたく、綴っています。
谷村さんの考察では
最初は「外的筋肉」の活動を極力避けて、「内的筋肉」の働きに対する感受性を高めていく必要があります。そして「外的筋肉」主導権から「内的筋肉」主導権に少しずづ移行していくのです。すると「内的筋肉」の働き自体に「調和」「統合」という性質があるため、自然に「外的筋肉」と「内的筋肉」の統合が起こると私は考えています。
より引用
アレクサンダーテクニークは
このように“からだの統合”を促すものと思います。
わたしが今までに敢えてシェアした
知識もこのことと通じます。
(てか、カブってる!?)
*合わせて読んでいただけると何よりです :)
相違する“外と内”の働きが
バランスをとって“統合”されたとき、
“本来のわたし(自分)が活きる”のと思います。
わたしたちはどうやら
“外の力”に偏りすぎてきたようです。
そこから、色んな歪みを“内の力”が抱えてしまい、痛みや違和感などのサインで知らせてくれたのか。
もうどちらかに偏るのはやめて〜
全てひっくるめていきたいなあ。
何かを突き詰めすぎると
“葛藤”が生まれます。
(突き詰めて、分かることもあるけれど)
わたしの場合は
“緊張や習慣をやめていくこと”で
それらと“葛藤”してたように思います。
抱えなくてもいいけど
戦わなくていいんだよなあ。
外と内の性質を知ることで
それぞれの役割ができるように
わたしはジャマをせず
努めることだけなんだなあ。
赤でもなく
白でもなく
いつでも
グラデーションがみえてるように🍀
7/5/2022,mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)