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*レイヤー⑵*

・前回のnoteつづき

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)でいうハンズ・オン(手をおく)を
以前のわたしは、とくべつなものと思ってたけれど、そうではありません。

AT教師は、手を通して
アレクサンダー・テクニーク でいう
プライマリーコントロール(初源的協調作用)の質を伝えて、相手(生徒)のプライマリー・コントロールを活性化します。

AT教師が何かしている訳ではありません。
(施術や治療とは異なります)

プライマリー・コントロールは
皆に備わっているものです。

それを「ことば」(抽象)だけでなく
「手」(具体)を通して伝えるには、
日々の練習は必要です🌱

わたしは身近にある
モノや人(自分や家族)で試みています。

手は何もしません。(non-doing)

手を通して〜
モノや自分・人に触れるとき

・全体性・そのひと全体を思う
・レイヤー(層)を思う

そうすると
「何が起こるかな」

じっけん、じっせん🌱

2024/3/21/mayumi@kyoto

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