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kirk
わたしのスペース*呼応*
おはようございます :) 今日のおはなし
“わたしはわたし”と在るため
アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)を学んでいます。
今週は、アレクサンダー・テクニークの京都校(アライアンス)へ通っています。
フィードバックを綴ります~
(わたしの備忘録も兼ねて…φ(..))
バランスボールを使って、
あたま・首・脊椎(背骨)の動きや関係性を
実践して、みています。
バランスボール(イスでも可)に
坐骨で座って、
イメージをしながら動いていきます~
自身が、ocean(海洋)の波になる(イメージ)のメソッドです。
ここでは詳しく書きませんが、
(ことばだけでは表せないので)
このバランスボールのメソッドに限らず、
大切なポイントは…
①全てが同時に動きはある、順序に動く。
骨は一つひとつ順に動きます。
砂時計で例えると分かりやすいです。
ひっくり返すと同時に動きはあるのだけど、落ちていく砂は、順序にそって〜⏳
②呼応する、応答する
ここでは、バランスボールの動きに反応する(response)
受け身ではなく、主体性をもって。
non-doing(することをしない)の質
③動きとしてのカウンターバランス
(counter barance)
右に動くと左にバランスをとり、
前に動くと後ろにバランスしていくこと。
わたしはここで
バランスボールの動きに
身を任せていたのですが、
「受け身ではなく、主体性をもって」
ということに気づくことで、
バランスボールとの関係性が変わりました。
質でいうと
右手と左手の掌を
やさしく合わせた(合掌)
どちらかに頼らず、
お互いに支え合ってる質
この呼応する関係性を思っていよう。
9/12/2021
よんでくださって、ありがとうございます:)