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*ゲシュタルト⑵*

・以前のnoteつづき

アレクサンダー・テクニーク✕ゲシュタルト療法✕フェルデンクライスのワークショップの初日に参加しました。

関西ゲシュタルトの白坂和美さん(かずりん)が企画されたのもあってか、ゲシュタルトを学んでいる方が大半で、アレクサンダーを学んでいての参加は私ともう一人でした。
(興味のある一般の方もちらほら)

それもあって?初日は、みどりさんのアレクサンダー・テクニークの話と体験に時間がほぼ費やされました。

それでも、わたしたちにはいい学びとなりました。みどりさんがATをどう伝え、皆さんがどう受けとっているかが観られたからです。

お昼が終わり夕方に差しかかる頃に、
百武さん(ももちゃん)のゲシュタルト療法のワークが始まりました。体験したい人ということで、わたしも手を挙げましたが、ジャンケンで負け、叶わず。。。

ワークを皆で見守りました。
(内容は割愛します)自分がワークされている訳ではないのに、わたしはこころが動かされ、涙が溢れてきました。

何の涙?と驚くけれど、ももちゃんが質問し相手が応え、その対話によって、相手が変わっていくのが見えて、その変わる様から
「本来の姿」が感じられたからです。

それはアレクサンダーのワークを
見ていても感じられるものです。

あたま(思考)によっての自分ではなくて、
それを越えた本来の姿です。

ああ、それに会いたかったんだ!

と涙の理由が分かってきました。

キレイゴトでも何でもなくて、人はこころとこころが触れ合いたいんだなあ!

正しさでも見た目のうつくしさでもない。


明日は参加できませんが、
最終日は体験もできるとうれしい。

2024/6/21/mayumi@kyoto

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