自分のつかい方note*どのように*
・今回のmemo
本来のわたしから〜
今ここを活きる。
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを綴っています。
アレクサンダー・テクニークでは
というプロセス(過程)をみていきます。
そうすると
人やモノとの関係性も変わってきます。
例えば、椅子に座っています。
椅子といっても座りのいい椅子
そうでない椅子とあるでしょう。
椅子との相性もあるかと思います。
(大小・高低・形・素材…など)
若かりし頃のわたしは
椅子の座り心地だけをみて
判断していたと思います。
「ちょっとまって」(pause)
そう判断して、済ませるのも一つですが
わたしはどのように座っているんだろう?
椅子にぐしゃんと寄りかかってはいないか。
余分な力をやめて〜
(からだのいきたい)方向性を思う(thinking)と
何が起こるかな。
椅子からのサポートも得られて、さっきよりらくに座っていられます。
ああ、どのように座るかで(椅子との)
関係性が変わってくるんだなあ!
椅子が変化したんでしょうか。違います。
さっきと違う選択をしただけ。
それをすんなりと受けとれるように
なるまで、十数年?かかりましたが、^^;
フッと自分から気づきました。
教師から問われて、あたま(思考)では
どこかで知っていてもです。
いつでも自身から気づくまで
(ここがキモ☝️)
いつまでもまっています。
2023/9/26/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :))