わたしのレッスンノート*電話*
・今回のメモ
“からだ”と“こころ”とのつながり
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。
皆さん、“電話”をするとき
どのようにしていますか。
電話は、相手のようすが見えない分
つよい“刺激”となりますね。
わたしの場合は
電話をかけるとき
または電話がかかってくるとき
まずは“首を楽”にと思います(thinking)♪
首が楽(自由)になることで
あたま・首・胴体の関係性がととのい
情報のいったりきたりがスムーズとなります。
あたまや耳を
電話やケータイ、スマホの方へ
ひつよう以上に寄せなくとも
電話やケータイ、スマホを
耳の方に寄せます。
情報を取りに行かなくとも
ひつような情報は入ってきます〜
それに対応して、話を返します。
もし予期せぬ、連絡であっても
コミュニケーションが混線しにくい。
情報処理がスムーズとなるからです。
気もちもあまり動揺せずいられます。
2023/2/28/mayumi@kyoto
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