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自分のつかい方note*アイ・ボディ*

・今回のmemo

十数年ぶりに対面のアイ・ボディの
個人レッスンを受けてきました☆
(ワークショップは都合が合わず…)

十数年前はピーターさんのワークショップと個人レッスンを受けたのだけど、

今回はピーターさんのお弟子さん
マティアスさんの個人レッスンを受けに行きました。

マティアスさんは2回程、オンラインでの
個人レッスンを受けています。

マティアスさんとの初のご対面にわくわくしていました。(チャーミングな方です)

わたしはアイ・ボディの本を
幾度もひらいては読んでいますが、

やはり、ことばには限界があって
あたま(思考)では分かりません。。。

なので、体験を伴うレッスンをたのしみにしていました。(詳しい内容は割愛します)

マティアスさんから
いくつかの質問を受けました。

わたしは、幼い頃から遠くがよく見えたこと。視力がよかったこと。

とくに最近では、老眼も相まって
(視覚的に)近くの人やモノとの関係性が
うまくいかないことを話しました。

そして、通訳の方にも協力していただいて、人との距離を視覚的にみていきました。

わたしは、相手との距離が近づくと視覚的に圧倒される感じがしました。

次に、窓から、遠くの景色を見て、それから近くのチラシを見ました。

わたしは遠くの景色を見るとひらかれたような気もちになるのですが、

近くのチラシを見ると、少し呼吸がしづらいことに気がつきました。(喉がキュッとなる)

ああ、これを日常生活でくり返しているんだろうなあ。

アイ・ボディでは、上部視覚野の
脳タイプというのがあります。

・拡張型(フォーカス不足)
・収縮型(フォーカスしすぎ)
・ミックス型(片方ずつ、拡張と収縮)

マティアスさんにみてもらい
わたしは、やはり拡張型でした。

本を読んでいて、そうかなあとは思っていたけれど、当てはまらないこともあり

どうなんだろうとモヤモヤしていたので、
知ることはできて、何よりでした☆

自分の「傾向」を知ると
「対策」がとれます。

テーブルワークも受けました。
(まさに、テーブル上に横になってのワーク)

マティアスさんの“手とことば”によって
脳(視覚野・視覚路)に働きかけられると

目に映る景色(仰向けだから、おもに天井)が変わっていきました!

初めは、天井は淡い白、空間もあいまいな
感じ(いつもの見え方)だったのが、

だんだんと濃い白?、空間の広さもクリアに認知されました。

センター(中心)に情報があつまってくる感じ!

そうか~。もしかすると、わたしはいつもはあわい世界を見てるのかも🦆な。

あたま(脳)だけでなく、全体のワークを受けると、うまくことばにしづらいのだけど、
どれもがおんなしように(全体)見えました。

フィードバックで伝えると

「何か(天井の模様や照明)にフォーカスしていないんですね。」

とマティアスさんはいいました。

なるほろ〜〜〜

プレゼンス(ありのまま)とは
こういうことなのか。も。

つよいもよわいも
濃いも淡いも
ぜんぶひっくるめてのプレゼンス。

決して、キレイゴトの何かではなくて。

わたしたちは、安心安全のエーテル層にも
守られているので


ぜんぶひっくるめて受けとれそう。

すこしずつ…


個人レッスンで響いたことばも
のこしておきたい。

・センター(中心)
・エーテル層(安心安全をもたらす)
・プレゼンス(ありのまま)

つづく…

2023/7/26/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))


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