![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/99255923/rectangle_large_type_2_7bd128c320046a2f3b85f82c54930275.png?width=1200)
Photo by
konomiasahi
わたしのレッスンノート*掃除*
・今回のメモ
“からだ”と“こころ”のつながり
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。
皆さん、掃除はどのようにしていますか。
まず「やるぞー」と気合い入りません?
わたしは入っちゃいます。^^;
わたしの場合
その「やるぞー」の気合いに
「ちょっとまって」(pause)
と、ひと息おきます。
その時、亢進状態にあったら
コーヒーブレイク(カフェインレス)します☕
“自動的反応”へ「ちょっとまって」と
“留まる”ことをアレクサンダー・テクニークでは“抑制(inhibition)”といいます。
“自分的反応”を“押し込む”のでなく、
留まってみる。
それを“やめる”と決めて、代わりに
“(からだのいきたい)方向性をくり返し思う”
何が起こってくるのか
やみくもに始めるのでなく
どこから始めていくのかがみえてきます。
それは、部屋をととのえる前に
わたしがととのっているからです。
気もちは落ちついたまま
掃除をすすめられます*
「いつも応用しているか」というよりは
“自分のため”になるたけ、努めています。
2023/3/2/mayumi@kyoto
フィードバック、お待ちしています :))