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わたしのレッスンノート*絶対と相対*
・今回のおはなし
8月のトレーニングクラスは
子どもが夏休みのため、出席できなかった…
今月からひっさびさのトレーニングクラス。
フィードバックをわたしの備忘録も兼ねて…φ(..)
みどりさん(先生)は
絶対と相対についての話しました。
先生が生徒に一方的に話すのではなく、
トレーニー生のわたしたちも思いを話す
自由な場です。
絶対値は(本当は)ない。相対でしかない。
こうだから、こうなるという絶対はなくて、
すべてを仮説とする。
相対とは、以前より〜と比較してみる。
①一般/個
②全体/個
③「絶対」と「相対」
例えば、
一般名詞は This is a pen.
固有名詞は This is the my pen.
ペンから、私のペンと
一般名詞から固有名詞へと認識していく。
大ざっぱに認識できてから、
だんだんと細かく認識して、分かれていく。
それらをまず、あたまで理解して、
実験と観察、比較して、選択する。
どれが正解かはありません。
日本語を扱うわたしたちのおおくは
主語や比較級をあまり使わないこともあり、
(使わなくてもいけちゃう)
個があいまいで、一般的な話をしても
個人の話かと捉えがちです。
わたしもレッスンに
固有の習慣と思っていたら、
みどりさんに
おおくのわたしたちが持っている習慣です。
と聞くことで、
ああ、そうなんだ!
とよく楽になっています。
誰しもどこかで、私だけ(個)の習慣と
トクベツにしたいのもあるかと思います。
すると、おおくの人が持っている習慣ならば、わたしの経験が、他の人にも役に立つかもという思いもでてきました。
これは、一般と個を一旦、分けたから
みえることでもあります。
「相対」においても、比べるのはよくないと思いがちですが、以前より〜、〜よりどうかと比較することで、変化などみえてきます。
これらを踏まえて〜
じっけん、かんさつ。
2022/9/7/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように :)