見出し画像

わたしのレッスンノート*対角線⑵*

・今日のおはなし

今ここをイキイキと生きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

今週は通ってる京都の学校(アライアンス)の
トレーニングクラスです。

*対角線がもたらす立体的空間について
・肩甲骨の一番下の点と鎖骨と胸骨の関節点
・坐骨と恥骨結節

実際に触れてみて、対角線を思って
立体的空間もフィジカルにイメージして…
(慣れないし、とりあえず〜^^;)

歩いてみました。

いつもとはまた異なって、
自身の奥行きを感じます~

からだを立体的空間に感じるともいえます。

そうすると、
まわりの空間認知も広がります☆

そんなことをフィードバックすると
みどりさん(先生)は

「からだの立体的空間が広がると、
それに比例して、空間認知も広がります。」

時間はそれとは反比例します。
空間認知が広がると時間は短くなります。
(ゆっくりに感じても)

おもしろーい。
たすかに、急いでやっても(感じとして)
実際、時間がかかっています。

急いでる(感じとして)と空間認知が狭くなって、うまくいかず、余計に時間がかかったりとね。あるある〜。

みどりさんは

「時間という刺激に対して、空間を広げるこが時間を短縮すると信頼してください。」

時間と空間はいっしょ。

時間は道具として使えないけど
(感覚として捉えるものだし、結果だから)、
空間は工夫できます☆

からだの立体空間を広げて〜
わたしの空間を広げてみよう。


19/4/2022,mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?