見出し画像

・今回のmemo

(からだのいきたい)
方向性をくり返し“思う”
「首はらく  頭は前に上に  背中は長く広く」

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)では、何かを「する」(doing)のではなく、
「思う」(thinking)ことを扱います。

この「思う」ことが
むつかしく感じられるのかも!

この「思う」は
・意識する
・感じる
・(頭の中で)イメージする
・考える…etc
とは、また異なります。

今のわたしは
「方向性をからだに伝える」
ことかと思っています。

ここで気をつけたいのは
からだに方向性を伝えても
「何もしません」(non-doing)

例えば、イスに座るとき🪑。

イスに座ると
「意図」はしますが、
すぐには「何もしません」(non-doing)

「ちょっとまって」と一息おいて(Inhibition)

(からだのいきたい)
方向性をくり返し思います。

そうすると
「そのひと全体」がつながっているので、
あたまを少し傾けるだけで

頭がリードして
からだ全体がついていきます。

結果、イスに座ることができます🪑

いっしょに体験しませんか🌿


2024/3/15/mayumi@kyoto



いいなと思ったら応援しよう!