わたしスペース*個人レッスン⑶*
おはようございます :) お話のつづき
わたしと在るため
アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しています。
個人レッスンから帰って〜
「表面のわたしをやめてみる」
ということについて思っています。
表面のわたしとは
あたり障りないスタンスで
“ちゃんと”している。
それをやめると、
こころの奥のわたしと近づけるのかな。
社会人になって働いて、家族をもってから、
(いや、学校教育で身に付けたのか)
わたしは“ちゃんと”できるようになってきた。
プライベートやひとり暮らしの生活は
マイペースかつ、自由で適当で〜
家族をもってから、生活にメリハリが出るようになった。いわゆる家事ですね。
マイペースさもなくし、家族に合わせて。
ひとりだと適当だけど、仕事や家族にて、
だれかと関わり、役割があると
“ちゃんと”になるんやなあ。
そこから、だんだんと表面とこころの奥とのギャップが出てきたのかも。
ただ、今わたしは
“ちゃんと”もやめたくない。
誰かを喜ばせたいのも本当だから。
でも、当たり障りないスタンスは
今は必要ないな。
接客の仕事では必要だったけど、
アレクサンダーテクニークの場では不必要。
ちゃんとした表面のわたし
も在りながら、
こころの奥のわたし
頑固で熱くて、自由で適当さもあって
快楽なことの好きなわたし
も含めていこう。
もう今は不必要になったものは
手放しながら〜
これが今のわたしの思い。
どうなるかな
わたしにとっての
アレクサンダーテクニークは
自分のつかい方、在り方、存在、生き方
世界との関わり方を
からだを通して体感していくもの。
それは、プライマリー・コントロール
(初源的協調作用・統合機能)によって
導かれます。
いつもそこに行き着きます。
(もちろん、
パフォーマンスの向上、望みを楽に叶える、病を改善することは、尊く、素晴らしいことです)
わたしも
それを人と分かち合いたい…☆
21/1/2022,mayumi
よんでくださって、ありがとうございます:)