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nose703
*コンタクト*
・今回のmemo
アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)のレッスンでは
AT教師がレッスンにて
相手(生徒)にハンズ・オン(手をおく)をして
相手との情報のやりとりをするときも
手を通して、相手とコンタクトを
とりつづけます。(ここがキモ☝️)
空間の移動と
相手とのコンタクトは
比例していません。
距離がいったりきたりしても
相手とコンタクトをとりつづけます。
情報のやりとりが
途切れてしまわないように。
例えば、ドアを引いて、開けるとき🚪
(人ではなく、モノとの場合は)
ドアノブに手をかけて、
自分の方(手前)に引きますが
手を通して〜ドアノブ、
ドア全体にコンタクトし続けます。
そうすると
「何が起こるかな」
ドアを開ける「刺激」としての
「反応」(先に自分を引いたり縮めたり)
をして、動きがギッコンバッタンする
代わりに
ドアとコンタクトをとりながら
開けしめができます。
2024/10/7/mayumi@kyoto