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わたしのレッスンノート*洗顔*

・今回のメモ

“からだ”と“こころ”のつながり。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を

どのように“生活や暮らし”に
応用しているかを綴っています。



朝、起きてから顔を洗うとき
みなさん、どのようにしていますか。

(毎日の習慣には無意識に行っている
ことが多いかと思います)

わたしの場合、顔を洗うとき

蛇口から出るぬるま湯を
手ですくい、顔にかかるように
ぐっと洗面台に顔を近づけます。

そのときに
あたま(頭蓋骨)を垂れ下げることなく

ヒザは前へ手放して〜

ぐっと股関節を“後ろへ引く”と
方向づけすると…

背中は広く長いままに

あたま・首・胴体の関係性は
調ったままに顔を洗うことができます。

(アレクサンダー・テクニークでいうと
股関節・ヒザ・足首を曲げる体勢を
モンキーといいます)

そう。色んな場面で綴ってきました。

自身の“やや前下”での“活動”において

股関節を“後ろへ引く”と方向づける

と“わたし全体”で活動ができます。


生活や暮らしの中で
アレクサンダー・テクニークを
実践していると

色んな場面で
法則性を見いだすことができます。
(数学でいうと方程式)

法則性が分かると
他の場面でも
応用できるようになります。

それは“学ぶ”ということです。


2023/2/25/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))










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