見出し画像

2024上半期振り返り

気づいたら7月。
ついに今年が終わるまで半年を切ってしまった。

私はいつも上半期・下半期の括りで振り返りをする。
なぜかって言うと、半年もあればいろいろな出来事を経験して、それが私にとってどんなエネルギーになっているのかが見えやすいからだ。

とはいえ、昨年は上半期だけ振り返って、下半期について何も書いていないけれど(笑)

じゃあ早速、振り返ってみよう。

1月。
年女になった〜と喜んでいた。正月は久々に実家で過ごしていた。
ビッグイベントと言えば、「卒論の提出」。正直言ってほぼ完成していたので年明けからは調整をするだけだった。今まで頑張ってきたことが形になって嬉しかった記憶が鮮明に蘇る。

2月。
上旬に口述試験と、卒論発表会が終わった。発表、随分うまくなったと思った。パワポに力入れてよかった。
下旬には卒業旅行第一弾として四国・尾道旅をした。天気は最悪だったけど、すごく楽しかった。

3月。
卒業旅行第二弾のベトナム旅行。ハノイに行った。楽しすぎて帰りたくなかった。4人で行ったけど、みんなと長くいるのが初めてだったから、いろんなところを知れて嬉しかった。3月はとにかく、社会人になる友達と、惜しみがないように遊んだ。
卒業式。とにかく先輩・先生・友達との別れが寂しかった。いっぱい写真を撮るようにした。私の着ていた袴をみんな褒めてくれた。まだこの場所を離れることはないけれど、とにかく、「卒業式」というワードに感極まった。

4月。
院生生活の始まり。本当に寂しかった。友達がいなかった。
それとともに、大好きなペットと大好きな祖母が亡くなった。私は悲しみに明け暮れていた。
どうしようもなく、マッチングアプリを始めた。
1週間ちょっとで素敵な人に出会えた。
私の生活に光が差し込んできたと思った。

5月。
就活を頑張ってみようと思った。自分をちょっと好きになってきた。
それはきっと自己分析と、新しくできた恋人のおかげ。
日々が充実していた。「忙しいくらいがちょうどいい」ということに気づいた。
世界パラ陸上を見に行った。私も頑張ろうと思えた。

6月。
あっという間に時間がすぎていった。
いっぱいES書いた。でもインターン落ちまくった。悲しかった。
私を落とす企業なんてこっちから願い下げだと思えるくらいに強くなった。
恋人のことがもっと好きになった。もっと知りたいと思った。

そんなこんなで上半期が終わった。
振り返ると、感情がジェットコースターみたいだ。
ただ、この上半期で成長したのは、「自分を認めること」ができたことだ。
就活はしんどくて嫌になるけれど、自分を知って自分をプレゼンすることのできる良い機会だ。
私は私以外の何者でもなく、演じることもできない。
良いところも悪いところもひっくるめて私であり、どんな企業で働きたいかをしっかり見つめて、自分の人生を考えていくことは価値のある時間だと思う。

まだまだ自己分析も業界研究もできていないので、それをしつつ、
院生として研究もやりながら、プライベートも充実させたい。

「私なりに生きる」をモットーに下半期も頑張っていこう。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?