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ヤマトさんに余計なことを言ってしまった。

今朝、AmazonでiPhone用のSDカードリーダーを注文しました。うちはAmazonの倉庫からほど近いので、朝に注文したものはだいたい当日の夜に届きます。

20時頃に配達完了のメールが届いたので、21時前に郵便受けに取りに行きました。でも商品は入ってませんでした。

別の部屋番号に入れちゃったかなぁなんて思っても、勝手に郵便受けを開けるわけにもいかず…。しょうがないのでサポートに問い合わせました(音声AIサポートでした)


しばらく経って営業所から折り返しの電話があり、「原因を確認したいのですが、ドライバーが帰宅してしまって…」と申し訳なさそうに話す担当者さん。「もし原因が分かったとしても、明日は台風の影響で午後は配達を止める可能性があるので明後日以降のお届けになるかもしれません…」とのこと。

そうですか、わかりました。と言えばよかった。「わりと急ぎで必要なので出来るだけ早くお願いします」そう言ってしまった。今すぐじゃなくたって、そこまで困ることじゃないのに。


22時半頃にチャイムが鳴りました。
ヤマトさんが商品を届けてくれたんです。届けてくれた男性は「間違えて別の住所に届けてしまいました…」と何度も何度も謝っていました。ヤマトの制服を着てなかったので、急いで自宅から向かったのかなぁ、なんて考えるともうしんどくて。

猛暑のなか一生懸命働いて、やっと家に帰ってゆっくりしようとしてたかもしれません。奥さんが料理を用意してくれてたかも。車の中ではどんな心境だったんだろう。ああ、もう酷く後悔しています。


配送ミスだったのか、何なのかわかりません。
でもちゃんと届けばいつだってよかった。余計なことを言ってしまった。なんて狭い心なんだ。この後悔を、すくなくとも明後日まで引きずりそうです。

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