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ミハイ・チクセントミハイ😌「ゾーンに入る」心地よさについて調べてみた
ミハイ・チクセントミハイ
呪文デスカ😎
これはハンガリーの心理学者の名前です。
シッテタノ😎?
いやいや知りませんでした💦
今回はですね、
好きな事に没頭する時の人の心理状態について調べてみたのでご紹介します。
いわゆる「ゾーンに入る」ってヤツです。
その前に、
みなさん色々、趣味や仕事や恋愛など
なんでもいいのですが興味ある事ってお持ちだと思います。
ソレに没頭した時に、
「俺、なんでこんなに好きなんだろう」
ってその好きな理由を考えた事ありますか?
んなのアルカイ😎
好きにはきっと、
何かしらきっかけがあると思うんですけど、
そんなのは好きだからです以上にないし、
その先は普通考えないですよね。
それにしても、
好きな事に没頭している時の
自分の凄まじい集中力に驚くことって
ないですか?
まるで自分の体が誰かに乗っ取られているかのような不思議な感覚。
↓イメージ
た、楽しすぎる。。
時間の感覚がいつもと違うんだ
今日の自分はすごくできる
何をしてもうまくいく
怖いものが全くない
そういった心理状態を、
「ゾーン状態」とか「フロー状態」
って言うそうです。
さてここで、
僕のお友達である「うのめせんちょう」さんの釣りと料理の話を挙げてみますね。
先日、うのめせんちょうさんからご馳走になった料理がこちらです。
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完成度の高さにびっくりしました。
何と言っても釣りたての鯛ですから、
お寿司屋さんもびっくりではないかなぁ。
料理にする事を大前提につりをしているので、魚を釣り上げた直後は鮮度を落とさないような工夫をいろいろとしているそうです。
また、お刺身の切り方についても研究をしているそうで料理を仕上げた後にも課題を見つけ、それを次回への改善点として活かしているそうです。
とにかく楽しいそうです。
下に貼り付けた、「うのめせんちょうさん」の記事はうのめせんちょうさんのお知り合いの方の釣り&料理の上達ぶりを紹介するものでした。この方もゾーンに入ってる入ってるぅ
ではここでもう一度、
ミハイ・チクセントミハイに戻します。
まずは、
下にGpt様に要約してもらった「ミハイ・チクセントミハイが提唱するゾーン状態」の解説を載せてみます。
好きなことに没頭して時間の感覚が狂う現象は、心理学や神経科学で「フロー状態」や「ゾーン」として知られています。フロー状態は、心理学者ミハイ・チクセントミハイによって提唱された概念で、特に仕事や趣味に集中しているときに感じる高い没入感や時間の歪みが特徴です。
### フロー状態の特徴
フロー状態に入ると、以下のような特徴が現れます:
- **時間の歪み**:時間が非常に早く過ぎている、あるいは遅く過ぎていると感じる。
- **高い集中力**:外部の雑音や他の考えがほとんど気にならないほど、目の前の作業に集中できる。
- **自己意識の消失**:自分自身の存在を忘れるほど没頭する。
- **内発的動機**:外部の報酬や結果ではなく、純粋にその活動自体が楽しいと感じる。
### 統計的・医学的な視点
統計的な研究によると、フロー状態に入ることができる人は、通常、一定の技能とチャレンジのバランスが取れているときにその状態を経験します。また、頻繁にフロー状態に入ることができる人は、より高い仕事の満足度や幸福感を感じる傾向があります。
医学的には、フロー状態にあるとき、脳内ではドーパミンなどの神経伝達物質が多く分泌されていることが示されています。これが、フロー状態を快適に感じさせ、またその状態を繰り返したいという欲求を生み出します。さらに、フロー状態では前頭前野の活動が一時的に低下することがあり、これが自己意識の低下や時間の感覚の変化に寄与していると考えられています。
このように、フロー状態やゾーンに入ることは、心理的にも生理的にも非常にポジティブな経験とされています。しかし、その一方で、過度にフロー状態に依存すると、休息や他の活動を犠牲にすることもあり得るため、バランスが重要です。
改めて、「好きこそ物の上手なれ」って
ことわざは理にかなった言葉だったんだな
と感じました。
そもそも人間社会全体においても、
こうした没頭するという強いエネルギー達でいろんなモノが作られてきたんだなあ。
いろんなものを好きになり、
想像を重ね、研究を重ね、継続する。
そして何よりも楽しむことは
やっぱり大事だったんですね。
最後に挿絵の紹介です。
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長くなってしまいました。
僕もゾーン入ってたかな。
ではでは。