原発🤨いま日本で動いてんの何機あるんでスか?

チェルノブイリやスリーマイル島に続いて、
なんと我が国、日本にまでこの問題が及ぶとは、東日本大震災が起きるまでに誰が想像したんでしょうか。

下に貼り付けた原子力規制委員会の情報を見てみたら、廃止済みも含めると日本国内に59機ありました。

そのうち、
・廃止済(福島)が6機、
・廃止措置中が20機、
・点検中が24機、
・稼働中が9機(西日本)
でした。

ちなみに、これは2022年度情報ですけど、
発電割合は、
・石油によるものが8.2%、
・石炭が30.89%、
・天然ガスが33.7%
つまり、化石燃料による火力発電が72.7%で温室効果ガスをいっぱい排出しちゃう。

一方、
温室効果ガスを排出しない発電方法では、
・原子力発電が5.6%
・再生可能エネルギーが21.7%
原子力発電と再生可能エネルギーを合わせた非化石燃料による国内発電割合は27.3%。
こっちは温室効果ガスをださないので地球を守るならこっちです。

こういった数字を見てみると、
素人ながら、うーん
いろいろ考えてしまいます。

皆さんは、
原発は動かした方がいい派ですか?

僕はいろいろ思いあぐねた結果、
原発はあった方がいい派なのかも知れません。

でもちょっと、
それには忖度が存在しています。

僕自身、電力は必要以上いらない派なのですが、世の中全体を考えたら電力は必要派です。

綺麗事ヌカスナ😎

えっと、
世の中を経済的に無難に回すのであれば、原発は回すべきだと思うんです💦

火力発電は、資源(石油、石炭、天然ガス)もうすぐなくなるよ!の資源枯渇問題があるし、地球どんどん壊れちゃうよ!のCO2排出の問題があるし、何よりも電気代高くなるのやだよ!っていう経済的な理由に大きく結びつきます。

原発反対側ってのは聞こえはいいですけど、
人間の今の時代にあった活動全般を考えるとそうではないのかも知れません。

でもです。
原発の原料であるウランにも資源枯渇の問題はあります。あと100年という試算もあります。でもこちらに関しては核燃料の再処理技術で伸ばせる見込みはあるそうですが。

今度は、火力発電の原料です。
石油はあと49年、
石炭139年、
天然ガス49年、
という試算だそうです。

大自然がゆっくりと作ってきた資源を、
人間が望む快適世界の為に、
一瞬にしてその宝を使い切ろうとしています。

新しいテクノロジーが生まれるってことに期待したいのですが、たぶん一番大事なのは贅沢をしないっていうマインドかなぁと思うんです。

それは、田舎に残された古き良き日本から学ぶ事ができるのでは?
と思ったりするのです。

・人間と自然が昔から育ててきた文化と、
・現代テクノロジー

やっぱり、
この二つの融合かなと僕は思うのです。

長くなっちゃうとよくないので
ココらへんで失礼します。

〈最後に〉
ねえねえGpt様!
ヨーロッパみたいに再生可能エネルギーを主体に活動できた場合の日本を想像してみて!

風力発電多すぎではナイデスカ💦
お金かかるよアハハ

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?