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【割に合わない仕事はさっさと辞めろ】


「安売り競争」に参入する者は間違いなく貧乏クジを引く。
それは、労働者だって同じだ。2014年、牛丼の「すき家」が深夜バイトにワンオペ(1人で仕事)をさせていることが話題になった。
たかがバイトなのに、労組をつくる動きまで出た。
そんな仕事、嫌ならとっとと辞めればいい。
 そして今、若い世代はバカバカしい安い仕事をサッサと見限るようになってきている。
その理由の一つとなっているのが、リア充ぶりを周囲にアピールするツールと化しているインスタグラムだ。
表面上は「いいね!」なんてリアクションしていても、
他人の「キラキラ生活アピール」を前に、心がザワつくという人も少なくないだろう。
ハードなのに最低時給に近いワンオペバイトなんて、リア充の真逆。
インスタやフェイスブックに慣れた若者は、やりがいがなく給料も安い仕事なんて躊躇なく辞める。
これはすごい進歩だ。
 少子高齢化の影響をモロに受け、ただでさえ「人手不足」が叫ばれる昨今。
不当な給料でコキ使われているバイトがいっせいに退職すれば、経営者はたちまちパニックに陥るだろう。
労働条件と給料がまともになったところで、気が向いたら、再び働き始めればいいのである。
──『99%の人が気づいていないお金の正体』


ブラックブラック騒ぐ従業員は大概ポンコツ。
すき家はその昔、労働基準なんて超える時間働くことができて
お金を稼ぎたい人種にはもってこいの職場だったそうだ。

なぜなら月収5、60万稼ぐことができたから。

すき家は24時間営業だが、1日の基準が24時間表記の時計とは若干異なり
朝9:00からが1日の始まりとする計算方式なので
実質、深夜0:00を超えてもすき家的には1日はまだ終わっていないことになる。
その関係で、1日最長16時間働くことができたのだ。

しかもこう言った、法の目をかいくぐって稼ぐスーパー従業員は実はたくさん存在する。

月収100万とか稼ぐタクシードライバーも迎車中を休憩時間として換算し
ほとんど休憩なしで動き続ける。

売れてるホストもほとんど16時間、起きている時間は常に仕事をしている。

企業側がそういった行為を無理やりやらせているのなら問題だが
とにかく稼ぎたいタイプの人種にはもってこいの環境だったのだ。

それをボケーっと生きてるポンコツがブラックブラック騒ぐから
社会問題になって規制されてしまい
スーパー従業員にとってはいい迷惑だ。

まあスーパー従業員は、どんな環境になろうと知恵が働くから
どうにかこうにか稼ぐんだけどね。


それにひきかえポンコツ従業員に限って
文句があるならやめればいいのに辞める勇気も行動力もない。


ちなみにすき家派遣社員になれば年2回ボーナスが出るので
飲食店としてはなかな狙い目な職場だ!

ネット上には、あまり情報がまとまっていないので
ここで紹介しよう。

毎日14時間働いて、週一休みで大体40万。
ボーナスが一ヶ月分なので年間80万。
食費は全メニューではないが賄いとして半額以下で食事できるので
下手な居酒屋で働くよりも貯金できる。
しかもほぼ毎月新メニューが出るので飽きない。

工場とかだと昼食のために食堂まで
休憩時間を犠牲にして片道10分とかかけて
食べに行かなければならないが
すき家は職場が食堂なので
そう言った隠れたサービス労働がない。


ちなみにタクシー交通費出なかったり
食費も出ないので意外と経費がかかる。
あとトイレ探しが地味に大変だよ。

トイレの直前で手あげられたりするのしょっちゅうだし(笑)
まあそんな時は、予約車にしてシカトするんだけどね。


しかもすき家は全国どこにでもあるので
一回仕事を覚えてしまえば職に困ることはない。
職場の人間がイマイチだったら、さっさと辞めて別の店舗に移動しちゃえばいいのだ。

そしてそこら中に店舗があるので
メインの在籍店舗のシフトの開きがない場合
別の店舗に交通費支給でヘルプに行けるので
稼ぎたくてもシフトの空きがないという事態を避けることも可能。


ただ唯一の欠点は
ビンボー人(痛客)がまあまあ多いという点。

ビンボー家族はギャーギャーうるさいガキを連れてランチに来て
突散らかして帰るし

愛想の悪い年寄りの相手やDQNの相手も
繊細な人にはしんどいかもしれない。

まあゆーて居酒屋みたいにゲロ処理もないし

飲食で稼ぐなら今の所
すき家が一番稼げると思うよ(・ω・)b


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