ゴミを出すたびに福岡を感じる #day2
福岡に引っ越して、3ヶ月が経とうとしています。
福岡に住むのは、5年ぶり2度目。7回の転勤の中で、同じ場所に戻ってきたのは初めてです。転勤というジャンルの経験値は高いほうだと思ってますが、それでも“初めてがある”んですよねー。人生って何が起こるか、ほんまにわからんです。
久々に帰ってきて、
「あーー、福岡に戻ってきたわぁー」
と、しみじみ感じることがあります。
それは、ゴミ出し。
全国的にもめずらしく、福岡市はゴミ収集が夜中に行われるんですよ。
福岡に引っ越してきて、いちばん驚いたのがコレ。ゴミは朝に出すのが当たり前だと思っていたのに、ここでは違いました。自分にとっての「当たり前」とか「普通」って、ホント当てになんないですよ。ゴミ出し一つとっても、これだもの。
↑のリンク先の記事によると、2021年に福岡市民647人を対象に実施した調査では、満足度97.8%だって!いやー、でも、わかるわぁ。最初は戸惑ったけど、慣れたら夜間収集のほうが快適なのよねー。
収集車の音が若干うるさいんだけども、我慢できないほどの騒音でもないので、無問題!起きてたら気づくけど、すでに寝ていたら目覚めることはありません。
あと、余談なんですが、福岡市はプラスチックゴミを分けなくていいのがラクです。燃やせるゴミと一緒に捨てちゃってOK。
その代わりといってはなんだけど、資源ゴミの回収は月に1回しかありません。ダンボール等の紙類に至っては収集すらしてくれない。
※自治会や子ども会で独自に回収している地域もあります。
といっても、回収拠点があちこちにあるので、捨てたいときにサッと持ち込めるのは良いっちゃー良いのよね。でも、お年寄りや車がない人などはかなり不便だと思います。なんでも一長一短やね。
ほかにも、福岡っぽいなーと感じることはいくつかあるけれど、それはまた今度。
ほら、わたし、66日ライラン=毎日更新中だから。ネタは小出しにしないとね(笑)
ではでは、また明日!
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